経験して気付くこと | リーマン大家のブログ

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「これまでの大家業」①~⑤で
これまで僕がリーマン大家(研修中)となってからの約1年を
簡単に振り返ってきたわけですが、
やはり何事も知識も大切ですが、
実際に経験してみることでわかることがあります。

僕の場合、一番良かったと思うのは
まずは、不動産屋に僕の顔を覚えてもらうことから始めたことです。
特に戸建賃貸の入居者が決まるまでは、週1回は顔を出すか電話をするようにしていました。
最初のうちは物件の場所と名前を言うと思い出してもらえるという感じでしたが、
しばらくすると僕の顔を見ただけで反応してもらえるようになりました。
僕が顔を出すことによって、うちの物件を不動産屋さんの記憶の引き出しの最前部に置いてもらえたと思います。
その証拠に、不動産屋が最寄り駅に設置している物件チラシの最上段にうちの物件が掲載されていましたから。
もちろん、いまでも最低月1回は顔を出すようにしています。
世間話するだけですが…(^ε^)

それと
自分でできることは自分でやってみることです。
戸建賃貸にはあまりお金をかけたくなかったので、自分の時間をかけました。
ただ、どうしても休日にしか作業ができないため、
準備に時間がかかりすぎてしまいました。
もしかしたら、自分でやらずに業者に頼んで早く入居者を見つけた方が良かったかもしれません。
この経験が次に生きると思うことにしています。

やはり
勉強(準備)は大切だが、実際に経験しないとわからないことがあります
管理については実践の中で今経験を積んでいますが
投資についてはいまだ未経験です
勉強はしていますが、実際の所は想像がついているようでついていない感じがします