柔軟な考え方が必要 | リーマン大家のブログ

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今日はちょっと違う話を。

先日、ニュースでソニーのハッカーによる情報漏えいについて取り上げていました。

ソニーは最近、自社製品のプログラム変更をネット上に公開したハッカーを提訴していたそうです。
それが、ハッカーの反感を買ってしまったのではないかと。

マイクロソフトやアップルなどはハッカーの技術をうまく活用できるようにしているようです。
マイクロソフトはわざとハッカーにハッキングしてもらって自社製品の脆弱性を検証したりするそう。
Googleは脆弱性などを見つけたハッカーに懸賞金を払ったりしているようです。

ソニーのハッカーとの付き合い方とはまったく違います。

日本では、ハッカー=悪といったイメージが強いように思いますが、
アメリカではハッカーは善にも悪にもなると考えられているようです。
ハッカーはもともと悪なわけではなく、PC技術の優れた人という考えからきているようです。

ハッカーも使いようとういことです。
(こんな言い方をすると反感を買ってしまうかもしれませんが…あせ

今回のソニーの事件は、
ハッカーに対してソニーがもう少し柔軟に対応していれば
防ぐことができたかもしれませんね。