塾の先生をしていても、

ママ友さんとお話ししていても、

話題になるのが『やる気スイッチ』。

「やればできるはずなのに、やらないんです…」

「スイッチが入ったらスムーズなんですが、

そこまでがなかなか…」

世の中のママさん会話、あるある、です(笑)

 

実はうちの長女さん、このスイッチをお持ちのようです

長女は一人っ子が長く、おっとり大事に、

ほやや~んと育てられました。

私がチャキチャキ系の姉御肌で、

女子として損をした…と思っているので、

甘え上手な妹キャラを目指して育てたもので(笑)

 

なので、基本的には甘えん坊。

お友達の輪の後ろで微笑んでいるような立ち位置が、

本人的にも安心するという控え目キャラ。

(3歳まで東京育ちなので、関東人気質)

 

そ・れ・な・の・に!

 

今回の期末テスト結果に納得いかない!と、

「もう今から次の中間テストの勉強する!」

と言うくらいスイッチオン!

(まだ返却されてないんですが…)

 

「ワークのコピー早くしといて!」と指示が入ります。

(次の10月の範囲まで終わらせておくそうで…)

 

保健体育のテストで野球の結果の問題が出て、

全然知らなかったことも悔しくて、

野球の結果も見るようになりました。

(それは正直、どうでも良いと思うけど…)

 

更に体育の授業で水泳が始まり、

去年泳げていたクロール100mができなかったそう。

ここでもスイッチオン!

テスト終わって部活も無い、久々のオフ。

わざわざプールへ行って自主練。

100m泳げる子はスイミング経験者ばかりなのに、

そんなこと関係ないようです(^^;

で、100m泳いで「Sランクになった♪」と喜んでいました。

 

やっている内容やレベルはともかくとして(笑)、

何故にここまでスイッチが入るのか。

 

そのキーワードは、「悔しい」

 

小さい頃から、私が耳元で呟いていたのは、

「そっかー、くやしいねぇ」の一言でした。

何かが後ちょっとでできそうなとき。

何かがちょっと足りなくてできなかったとき。

本当はできるのに、本番で発揮できなかったとき。

「悔しいねぇ」と声をかけていました。

 

最初はもちろん、平気な顔できょとんとしていました。

でもそれが重なる内に、

「できるはずなのに、できなかった。悔しい!」

が、本人の一部になってきたようです。

 

子どもはお母さんが大好きです。

お母さんを喜ばせたいと思っています。

だからお母さんが悔しがってあげることが、

本人のやる気につながります(^^

 

テストで間違えた問題があったとき、

「本当はわかってるけど計算ミスしたのね。

理解しているなら、ま、良いか」

と、流してしまうお母さん。

お子さんも同じように考えます。

(このタイプのお母さん、非常に多いです)

 

「本当は分かっているのに計算ミスしたの?!

え~!悔しいなぁ、○○ちゃんができることが、

先生には伝わらないなんて、お母さんが悔しい

と仰ったら、きっとお子さんも同じように思うハズ。

(少なくとも、うちはそうなりました♡)

 

すぐには構築されないかも知れませんが、

ゆるゆると何年かかけて育てていくと、

気が付くとスイッチが装備されていて、

自分でオンオフができるお子さんになっている、

かも知れません(^^

 

気になる方は、是非スイッチを育ててみてください(^^)/