要介護認定５の母親の介護１０年、父親癌 -2ページ目

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26Jun
- お悔やみの言葉＆コメント有難うございます
  先月５月に父親、今月６月に母親亡くなりました。沢山のお悔やみの言葉＆コメント有難うございます。本当にありがとうございます人が亡くなったという記事を書くのはどうかと思ったのですが、うちのブログを読んでいただいている方々への結果をお伝えするというのも礼儀だと思いましたので、書かせていただきました。私も大変な想い、辛い想いをされてきている人も居ます辛い出来事を思い起こさせるような記事で申し訳ありません。アメブロを読んで戴いている方々は介護を経験している人が多いです。だからこそ感覚が通じ合えるような気がします。実際にお会いしてなくても、経験していることが似ているので、感覚が通じ合えている気がします。逆に親族関係でも介護とか経験してない人は、意思疎通が難しいです。どっちが親族で、どっちが近しい関係なのかという・・・アメブロを読んでいただいている方々の方が近しい関係にあるんじゃないかと思っています。色々と本当にお気遣いありがとうございます。ブログの方は、まだ色々と書きたいことがありますので、書いていきます。母親の精神障害手帳更新の方もどうなったのか？本人が亡くなっても、手続きがどうなったのかを確認したいと思います。父親の方も亡くなった後から要介護４とれてたという通知も貰えているので、母親の精神障害手帳の方も結果くらいは判るんじゃなかろうかと思っています。
22Jun
- 母親が亡くなりました
  アメブロで２回も訃報を書くなんてアメブロ運営側に注意されそうですが昨晩、母親が亡くなりました実は、６月に入ってからあまり良い状態ではなかったです点滴も受け付けない状態となっていました。手足が浮腫んでしまって、血管を探すのも大変な状態でした。なんとかして点滴をして入れて下さいとお願いしていました。今の時節は血流が悪くなるらしいですそういった影響もあるようです母親は目を閉じたままで亡くなっていたので眠いっている間に亡くなったようです父親の４９日も終わってないので、もしかしたら呼んでた？２人も仲が良かったので、向うでも仲良くしてほしいです
18Jun
- 介護と精神障害手帳とマルフクと金儲け
  紫陽花が綺麗に咲いてました。介護をしていくうえでの矛盾を感じています。以前も似たようなことを書いたのですが。うちの母親は、精神障害手帳を持っています。等級１です。これに紐づいて、医療福祉費支給制度（マルフク）が使えます。後期高齢者福祉医療費助成と呼ばれることもあります。医療費の負担を助成する制度で、ほとんど医療費が免除されます。母親の１ヶ月の入院費用１００万円が４６０円になる実費となるものは、支払う必要があります。食事代とか、オムツとか、お部屋代とか。要介護４、要介護５となって、３ヶ月以上経過すると精神障害手帳の取得が可能になります。私が住んでいる市はそのような制度となってます。精神障害手帳を取得して、等級１となると、医療福祉費支給制度（マルフク）が使えるようになります。うちの母親の場合、平成２７年に精神障害手帳を取得しているので、もっと前から医療の方で対応した方が金銭的にも負担が軽くなるし、母親への負担も少なかったかもしれないなと思っています。デイサービスに通っていても、ショートステイを利用していても、風邪ひいたり、誤嚥したら、家族が引き取りに行って病院に連れていかなければいけません。医療福祉費支給制度（マルフク）の仕組みをもっと早く知っていたのであれば、もっとはやく介護療養型医療施設に入れたかもしれない。すれば、母親の負担も少なくなるし、金銭的な負担も軽減される。というよりも、医療福祉費支給制度（マルフク）というのは、医療費の負担を助成する制度なので、金銭的な負担を減らせて当たり前で、そのための仕組み。今更、後悔しても仕方がないんですが周りの人達、デイサービスの人とか、ケアマネさんからは、医療福祉費支給制度（マルフク）に関するアドバイスが無かった。どうして教えてくれなかったのかと聞くと返答は皆おなじ、私たちは介護なんで、介護保険のことは判るけど医療の方は判らないから～という返答。ほぼ、全員が同じ返答をします。判らなかったら辞めれば良いのにうちの母親は、数年前から誤嚥はしていましたし、何度か誤嚥をして、救急車を呼んで、入院をしました。そして、退院先を見つけてもらって、今の病院に入院することができました。なので、誤嚥をしているから、もともと特養とか有料老人ホームとか入れなかったんじゃないのかなと思ったりして、だったら、なんで見学なんか行ったのかなと思ったりして特養と有料老人ホームの見学と面談なんか不毛なことしてきたと思ってます。介護とか医療とか、色々な仕組みがあるけど、恩恵を受けられるのは、知識がある人間だけなのかもしれません。うちの場合は、父親が癌で母親がアルツハイマー型認知症で、両親介護しなければいけないということで、たまたま、身軽に動ける私が居たので、ネットで調べたり、知り合いの先生に聞いたり、市役所にいったり、市民病院の相談員に話を聞いたりということができました。だけど、私のように年齢が４０代で身軽に動ける人ばかりじゃなくて、既に介護が必要そうな人が、介護をしていたりして、周りの人達の言われるがままになっている高齢者も居るはずです。実は、もっと負担を減らせられるのに、辛い状況のままで介護をしているんじゃなかろうかと、心配になってしまいます。認知症が酷くなると精神障害手帳が取得できるとか謳ってるデイサービスとか施設があります。もちろん、取得できるので正しいのですが、精神障害手帳を取得した後はどうするの？どんなメリットがあるの？そういったことをきちんと伝える必要があると思います。精神障害手帳を取得してマルフクが使えるようになったら、うちのデイサービスを辞めてもらって医療の方でやれば、金銭的な負担を減らすことができますよ！と伝えられる勇気を持って欲しいですね。残念、ビジネスだから言えないのかもしれないきっと自動車税が免税となりますNHK受信料免除されますこの２点を強調してきます要介護５だったら月額３６万円使えるから、大きいに決まってます。こちらの支払いは３６０００円＋実費（オムツ・食事代など）合計６００００円～７００００円くらいでしょうか。うちもそんな感じの金額でした。マルフク使ったらもっと金銭的負担を減らせます。判っていて、何も言わないのは酷いです。というよりも、バカにしてるとしか思えません。精神障害手帳とか申請する代行手続きで弁護士とか、司法書士とか、行政書士を活用するとか紹介しているところもありますが、自分でできますから。役所に行けば、必要書類に記入しなければいけない項目がありますが、穴だらけでも、役所の人が埋めてくれますから。高齢者というのは、親切にされると、どうしても話を聞いてしまいます。その気持ちは判ります。高齢者というだけで、なんとなく社会のお荷物的な存在となっているので、本人たちもそういった雰囲気を肌で感じているはずそこに親切な人が来たら、話を聞くに決まってる。特養とか探してるんだけど、すっごい親切で良い人に説明してもらえた～とか言ってるんですが、親切に決まってますよビジネスですから、金儲けですから包括とかも頼りないのでどこか、本当に信頼できる人を見つけることが大切かなと思います
17Jun
- 母親の着替えやオムツに関して
  みなさん、おはようございます！久しぶりの投稿です。父親が亡くなって公的機関への手続きと、時節的に税金、年金、保険料を支払う時期なのですが、色々と変化があったので公的機関への手続きが増えました。会社でいうところの算定基礎みたいなものでしょうか。最近は、公的機関がお話相手？みたいな感じになりつつあります。そんな話はさておき介護療養型医療施設に入院中の母親ですが、パジャマ、肌着、オムツなどを頻繁に取り替えてくれているらしく、こちらが洗濯して、持ち込むタイミングと合わなくなってきました。気温が高くなってきて、着替えなどの回数を増やしてくれているようです。体位の変換もこまめにやってくれています。着替えの方は、こちらが洗濯して持ち込むのが追い付かなくなりつつあるので病院側が用意してくれる、パジャマ、肌着などを契約しました。コストが発生しますが、介護してくれる人、介助してくれる側がその方がやりすいだろうと思ったからです。そして、常に着替えがあれば安心ですし、パジャマや肌着を紛失する心配もありません。こういうことって、すごく大切だと思います。最初は、オムツだけ病院側が用意するものに契約をしていましたが、けっきょくは一式契約をしています。その方が、こちらも助かります。ぶっちゃけ介護用のパジャマ、寝間着などは、意外と値段が高いです。先日、買ったばかりのガーゼの寝間着なんて、6500円くらいします。介護用のパジャマ、前開きでマジックテープになっているのですが、上下6000円くらいします。上の写真は１回しか着てない寝間着です。なんか勿体ない値段はあまり気にしないのですが、認知症だからといって、安くて、適当なパジャマを着させてくないという思いがありました。それくらいの価格のパジャマを５着持っていて、洗って、持ち込むという労力も必要となります。今は、パジャマ、肌着、オムツ、歯ブラシ、洗口液、リップクリーム、フェイスクリームなどなど細かなアイテムなども含めて、日額１０００円くらいです。３０日で３００００円くらいとなります。入院費は別です。母親の場合、医療福祉費支給制度がつかえるので入院費（医療費）は免除されますので、実質３００００円くらいで済みます。デイサービスに通ってたときよりもコストが抑えられますし、特養や有料老人ホームに入居したことを考えると、６分の１くらいのお金で済むので助かります。医療福祉費支給制度があるから、もっと金銭的に抑えられるかなと思ったのですが、意外とコストはかかります。今週もがんばります！
08Jun
- 新しい寝巻を買った
  新しい寝巻を買ったのでもっていきました。ちょっと奮発してガーゼの寝巻です。意外と寝巻って高いんですよね。浴衣みたいな、着物に近いからなのかこの時期は、汗をかくので、パジャマや肌着を着替えさせてくれる回数も多いみたいです。なので、パジャマや寝巻のストックは必須ですね。自分で寝返りうてないので、定期的に体位を変えてもらっています。そのときにクッションを使って、身体を支えたり、脚にクッションを挟んだりします。そのクッションも新調して持っていきました。点滴をする手も痛々しい感じがします
06Jun
- 介護が大変なときは早く死んで欲しいと思ったけど
  6月に入ってから、暑くなってきました。母親も暑いからなのか、けっこう頻繁に肌着、パジャマを着替えさせてもらったり、お風呂に入ったりさせてもらっているようです。施設内はエアコンが効いていて丁度良い温度になっています。昨日、アマゾンプライム到着直ぐに、ガーゼの寝間着、低反発クッションを２個を持っていきまいた。低反発クッションは体位を変えるときに使うようです。ガーゼの寝間着も低反発クッションも、まーまーな値段がします。認知症で何がなんだか判らないから、適当なものを着させたりするのは嫌だなと思ったからです。母親が要介護３とかだったときには、介護が大変でした。徘徊もありました。介護が大変だったときは、早く死んで欲しいと思ったけど、今は頑張って欲しいという気持ちになっています。いつも悲しみを誘うような投稿ばかりで申し訳ありません。みなさんからのコメントを頂いて、いつも有り難く思っております。
03Jun
- 植物人間になりつつある母親を見舞いに行くのは辛い
  アルツハイマー型認知症、要介護５、誤嚥をする状態の母親ですが、点滴だけで生きながらえています。かなりアルツハイマーも進んでいるので、人間としての基本的な活動ができませんし、こちらの呼びかけにもあまり反応しなくなってきました。パジャマの着替えを取りに行って、新しいのを置いてくる。看護師さんに状況を聞くという感じで、ほぼ毎日お見舞いに行ってます。別に毎日行かなくても良いのですが。オムツは、病院側が用意してくれるアメニティセット？みたいなのを契約していますので、適宜にオムツを交換してくれます。パジャマの方も契約すれば、適宜に新しいパジャマに着替えさせてくれたりするのでしょうが、パジャマは自宅から持っていっています。これをやめてしまうと、母親のお見舞いに行くのをやめてしまいそうですから。植物人間のようになった状態の母親を見るのも辛いですから、見舞いに行くのもけっこう心の準備が必要です。きっと、似たような経験をされてる人も多いかと思いますがなんだか胸がキューって締め付けられるような感じがします他の家族、親族は見舞いに行きたくないと言います。面倒だからではありません。見るのが辛いからです。うちの父親は、母親が要介護４、５になってもデイサービスを利用しながら介護をしてました。母親を自分の傍に置いておきたかったんだと思います。母親が誤嚥性肺炎で入院をしたときも、ほぼ毎日病院に見舞いにいくような人でした。父親といっしょに母親の介護をしてい、父親が癌になってしまいました。父親の考えとしては、はじめは、母親をお見送りしてから、自分も逝こうと思っていたようですが、自分（父親）の方がはやかったです。そういったことからも、父親は無念があるかもしれません。父親は、あとは頼むとか言っていたので、私は、母親の見舞いには、ほぼ毎日　行ってます。
31May
- 誤嚥が続くとどうなるのか？
  うちの母親の場合なのですが、誤嚥性肺炎は治るのですが、誤嚥は治りません。食べ物をうまく飲み込めなくなっているし、飲み込む力も弱くなってきています。アルツハイマー型認知症であることから、飲み込むことすら忘れてしまっているとのことです。何かを食べると、食べ物や唾液が気管支に入ってしまう危険な状態です。ということから、点滴で栄養をとっている状態です。何かを食べるということはできなくなります。そして、自分の歯を誤嚥してしまう可能性があるとのことで前歯を抜きました。もともと、少しぐらついていた歯だったので、口腔ケアの先生に診てもらって２週間ほど掛けて抜くのかどうか診てもらって判断しました。歯は抜きました。誤嚥が続くと自分の歯すら抜かなければならない状態となります。見てるだけで辛くなる。だから、お見舞いとか行きたくなくなるんですよね。別に疲れるわけじゃないんだけど、姿を見ると辛くなってなんともいえないメンタルダメージを受けるからだと思います。
30May
- アルツハイマー型認知症が進行するとどうなるか？
  アルツハイマー型認知症が進行するとどうなるか知ってますか？植物人間みたいになります。呼吸はしているものの、瞬きすらしなくなります。発症してから１０年以上潜在的な進行をいれると１５年くらいうちの母親の場合、若年性アルツハイマー型ということもあり、60歳くらいのころから既に症状が出てたのではないだろうかと、お医者様に言われています。年齢は若いけど、脳が委縮してしまうという、とても恐ろしいことになってしまいます。年齢75歳、要介護５、精神障害手帳持ちというのを伝えると、若いですねと言われることが多いです。その若いですねというのは、辛く大変な時期が長かったですねという意味も含まれています。アルツハイマーというのは、脳が委縮していきますし、記憶が削除されていきますし、新しいことを覚えることができません。ネットとかで検索するとヒットするかと思いますが、日常生活に支障をきたすとか紹介されていたりもしますが、もっと酷いです。呼吸もしているのかどうか判らない状態きっと自分の意志で呼吸している感じではないです普通に人間として生きていくうえでの基本的な生命活動の仕方すら忘れていくようです。立つことができなくなるし、歩くこともできなくなります。支えてなければ、そのまま倒れてしまいます。クチから何かを食べることもできなくなってしまいます。そういったときには、エンシュアという保険適用の栄養ドリンクを飲ませていました。何度か誤嚥して、とうとう入院してからは、点滴で栄養をとっています。それも、いつまでもつか・・・それでも、私の顔を見ると反応してくれます。
- 久しぶりに市民病院に行ってきました
  父親が入院していた病院に診断書（診療証明）をもらいに行ってきました。腎臓癌が原発でしたので、泌尿科が主となりますが、他の科もまたがっていましたが、決定的なのは泌尿科、消化器科となりました。決定的というか保険で通用するのは１通3240円×2通＋書留代金392円＝6872円金額はさておき精神障害手帳用の診断書とは違って、仕組みができあがっているのだろうか文章センターで簡単に受け付けてくれた久しぶりに病院に行って、なんだか懐かしい感じがしました父親を車椅子にのせて押しながら歩いたな～とかかなり待たされたこともあったけどその待たされたことも懐かしく感じましたしばらくの間は、この同じ病院に母親も父親も入院していたこともありました朝９時半から診察して、帰宅すると夕方５時過ぎということもあったり病院にいくと疲弊するという病院にいくと疲れるから嫌だな辛いな行きたくないなと思ってましたそういった嫌な想い、辛い思いをすることが生きてるってことなのかもしれないなと思いました
27May
- 診断書を必要とする仕組みが多いけど診断書を書いてもらうのが大変という矛盾
  そのなかで最も矛盾しているのは、公的機関の仕組みというかスキームです。明らかに介護をしたことない人、介護を経験したことが無い人がつくった仕組みになっており、いつも矛盾を感じます。直近では、母親の精神障害手帳更新のための診断書取得とか。案内は、精神障害手帳の有効期限が切れる三ヶ月くらい前に案内が届きます。有効期限は2019年6月30日まで。そして、精神障害手帳用の診断書を依頼します。様式が特殊なので、従来の文書センター窓口では、受け付けてくれないことも多いです。というよりも、障害手帳用の診断書はこちらではお受けできませんと注意書きされていることもあります。だったら、どのような経由で診断書を依頼すれば良いのか？ここで悩む訳です。うちの場合、たらい回しっぽくなりましたけど診断書を書いてもらえずにたらい回し今、入院している市民病院に聞いてみたら、主治医に相談をして欲しいと言われた。地元の病院の主治医に聞いたら、うちでは診断書を書けないから市民病院で書いてもらうように紹介状を書いたことがあった。だから、市民病院に聞いて欲しいという返答。また、市民病院に行って、相談をして・・・という不毛な労力と時間が掛かるわけです。病院に聞いたとしても、その日に返答がくるわけじゃありません。明日とか、明後日とか。水曜日が休診だったら、また次の日ですから。なにかひとつ答えを出そうとすると、平気で５営業日くらい要します。うちの母親の場合、たまたま最初に診断書を書いてもらった病院に誤嚥性肺炎で入院していたということもあり、意外とスムーズに診断書を頂くことができました。これが4月24日でした。診断書を書いてもらうまでに約１ヶ月掛かったことになります。そのまま市役所に行き、精神障害手帳の更新申請をしました。更新申請をしてから約２ヶ月から２ヶ月半くらいに更新完了の連絡を頂けるとのこと。診断書を書いてもらったのが 4月24日役所で更新申請したのが、4月24日精神障害手帳の有効期限は2019年6月30日まで4月24日から、約２ヶ月から２ヶ月半くらいといったら、6月30日に間に合わない可能性もあるということです。更新申請をしており、有効期限が切れた場合の対処もありますが、それは別途申請をしなくてはなりません。だから、また役所へ行くような仕事が増えるわけです。有効期限が過ぎてしまった場合、どこかの誰かが責任とってくれる感じもありませんし。当たり前ですけどなんか、もともと介護のこととか、精神障害手帳用の診断書を書いてもらう大変さとか判ってない人が作ったスキームというのが明白なわけで、今思い起こしても理不尽で不毛なことしてるなと思います。今現在は市民病院から療養型病院に移りましたので、今　精神障害手帳用の診断書が必要となったらどうするのかな？って不安です。今の病院と市民病院で連携してもらって、ベッド空けてもらって、介護タクシーで移動させて、先生の時間つくってもらって、診断書を書いてもらうということになると思いますが、診断書を書く（提出する）というだけで、どれだけの人と、どれだけの労力が必要なのかというのを理解してもらわないと、本当に困ります。軽々しく「診断書を提出してください」って言いますけど、そう簡単に書いてもらえるものではないし、けっこう大変なんですよね。これは、介護というよりは、医療の方のお話になるのかもしれませんが、このような不毛で理不尽なことは多いですよね。
25May
- 上下ちぐはぐパジャマ
  急に暑くなりましたね。母親の着替えパジャマを持っていきましたが、院内も暑いです。暑いというか適温にしてあるのだろうと思います。母親はかなり腕が細くなってきました。腕だけではありませんが。あので、あまり暑さを感じないのかもしれません。よく見たら、母親のパジャマが上が小さな花のドット柄下が水色の花柄ちぐはぐなの着てます。汗をかいたので、上だけ着替えさせてくれたようです。今日、持っていったパジャマは上下揃ってます。洗濯で回収してきたパジャマは、上下ちぐはぐです・・・。これを洗濯して持っていくと、上下ちぐはぐパジャマを持っていくことになるのだけど関連記事介護施設でパジャマや下着の紛失
24May
- 父親の要介護認定がおりていた要介護４でした
  末期癌だった父親の要介護認定の申請をしていました。父親が無くなった 5月14日の翌日5月15日に審査判定され、5月16日に認定されていました。本日、通知だけが届きました。要介護４でした。癌患者の場合、要介護認定がおりにくいと言われていましたが、要介護４でした。本人は既に他界してますが。ひとつ勉強になったのが、要介護認定申請をするときには、その症状が悪いのかどうかも審査に必要な要素となりますが、介護する側の労力がどれくらいなのか、どれほど大変な介護なのかという点を重要視しているということです。本来、そういう仕組みなのだろうと思いますが、本質を忘れつつありました。私の場合、母親の介護があり、父親の介護がり、1人では殆ど限界ということもあり、介護に要する手間・時間・労力が多大であるということで、要介護４になったのだろうと思います。有り難いです。
21May
- 携帯電話の解約問題
  父親の携帯電話の解約をしました。本人死亡ということで、必要なモノは３つ。(1) 死亡届（死亡確認ができる書類）(2) UIMカード(3) 代理人の確認書類（私の免許証）予め用事を伝えて、予約してからショップに出向いたのですが、解約の手続きに入る前に、スタッフのが人が、センターに連絡して確認しますといって電話をしました。センターというのは、本社か、本部か、ショップとの連携を図っているところでしょうね。対応に不明点があれば、そこに連絡をして確認するみたいな感じです。そして、何を言い出すかと思えば、契約されている人（死亡した父親）との関係が明らかになる戸籍謄本などはありますか？と聞かれました。ありませんと答えました。ウェブにも、死亡届、UIMカード、身分証明ができる免許で良いと記載されているのに、窓口でいきなり謄本が必要だと言われても困ります。死亡届けも出したばかりなので、たしか謄本が更新されて、直ぐに謄本の取り寄せができないはずです。話しが転がって、転がって、お客様がおっしゃった通りの書類だけで良いみたいですとか言い出してみたり。良いみたいですって、ウェブにもそのように案内されていますから。なかなか、理不尽に時間を要するので困ります。ご契約者の死亡による解約 | お客様サポート | NTTドコモ結果的には解約をすることができました。
17May
- 父親が亡くなるとき
  たくさんのコメント、お悔やみの言葉を賜りまして、ありがとうございます。本当に感謝しておりますし、父親も喜んでいるはずです。入院しているときには、「癌になったらいかんよ～」と言っておりました。本当に、あっという間の出来事でした。2019年5月14日（火曜日）何かに呼ばれたのか、めちゃくちゃ早い時間に起床しました。と、思ったら病院から電話があり、直ぐに病院に向かいました。不思議と病院までの道程が渋滞してなくて、スムーズに行けました。病室から別室に移動させられており、私が到着したのを父親は確認して、私の顔を見ながら「もう、えらいもんで・・・」と呟いてから、ベッドに沈み込みました。それが最後でした。「もう、えらいもんで」というのは、「もう、疲れたから」とかそんな感じの意味です。自分でも体調がおかしなと思ったらしく、ナースコールをした後に、携帯電話から自分で119をコールしてたらしいです。出血性十二指腸潰瘍が死因でしたが、潰瘍が癌細胞だったらしく、腸内の傷も癒着し難くなっていたようです。同じように手の甲に傷があったりしたのですが、なかなか傷が治りませんでした。そのようなことが腸内でも起きていたのだろうと思います。癌は腎臓、肝臓、腸、肺そして心不全でした。大切な内臓ほとんどがおかされてました。おまけに背骨を圧迫骨折してギプスを装着してました。今思い起こすと、4月26日と4月30日に診察の予約を入れるときに、父親が「なんか不安だから」とか言っていた記憶があります。4月末くらいから、自分で何か感じるものがあったのかもしれません。癌特有の苦しみに悩まされることが無かったので、それは本当に良かったと思います。腎臓、肝臓、腸、肺に癌が転移していたので、かなり苦しくなるかもしれないと言われていました。この先、どうなるのか不安だったので、がん相談支援センターに相談したりとか、緩和ケア病床の確保をしようとか色々と根回しをしていましたが、お世話になることはありませんでした。あとは、ひとつだけ寂しいだろうなと思ったのは、父親と母親はメチャクチャ仲が良かったです。だから、父親は必至になって母親を介護していたんだろうと思います。母親が誤嚥性肺炎で入院して、自分も癌で自由に動けなくなったときは、寂しかっただろうと思います。離別したような状況となっていたので、私が母親のお見舞いに行ったり、着替えを持っていったときに母親の状況を動画で撮影して、父親に見せたりとかしてました。こういったときにスマホの威力が発揮されます。母親の動画を見て、「俺より顔色が良いな～」とか言ってました。母親の状況が把握できるだけでも安心感があったと思います。父親が亡くなって、あっという間に通夜、葬儀、告別式、火葬場での骨上げが終わりました。その間も入院している母親のお見舞い、着替えを持って行ったりしてました。さすがに喪服で行くのは失礼なので、普段着に着替えていきました。母親に父親が亡くなったことを言うべきかどうかアルツハイマー型認知症だから判らないかもしれないだけど、夫婦って見えない何かで繋がってるかんじがするので、父親が亡くなったことを言うと・・・まだ、母親の方を看なければならないので、頑張ります過ぎたことを掘り起こして重複するようなことを書いてしまい申し訳ありません暑くなりつつありますので、皆さん　ご自愛くださいませ
15May
- 父親が亡くなりました。有難うございました
  昨日、容態が急変して、亡くなりました。あっという間でした。出血性十二指腸潰瘍が死因でした。アメブロを介して、父親を元気づけてくれるようなコメントを頂き、有難うございます。父親にもアメブロのコメントを読んで聞かせてました。写真は、ピース（Ｖサイン）をしようとしてるところです。この後すぐでした。
11May
- 入院中の父親に携帯を持たせたのが間違い
  先日、救急車で運ばれて入院をしている父親ですが、出血性十二指腸潰瘍（癌細胞が原因？）のため絶飲食となっています。そして、尿の方は管を入れているので、トイレに行く必要がありません。なので、お昼になっても食事が食べられる訳ではないので、放置されている状態。放置されているというのは悪い意味ではなくて、手が掛からないというか、そういう感じです。だけど、本人は寂しくて仕方がないそうです。テレビのプリペイドカードを大量に買って、今はテレビが友達という感じです。そして、どうしても携帯電話を手元に置いておきたいということで、携帯電話を渡しました。午後8時過ぎにテレビのプリペイドカードが切れたから買ってきて欲しいと電話が掛かってきたり、オムツのパットが無いから買ってきて欲しいとか。テレビのプリペイドカードは仕方がないので、わざわざ病院に出向いて買ってあげました。私が病院に出向いてプリペイドカードを買うまで、他の人にも電話をかけていたらしい。もともと、うちの父親はこういった性格なんです。じっとしてられない性格のようで、退屈だし、寂しいから、まったく関係ない人に電話をしてしまいます。とりあえずはケアマネさんとかに電話をしていたりとか。ケアマネさんも迷惑です。電話をするのが悪いのではなくて、用事が無いのに電話をするのがよくないです。また、関係の無い人に電話をしても何かが解決できる訳ではありません。オムツのパットも欲しいと言っても、それが必要なのかどうか？　看護師の方が必要だと言ったのではなくて、自分でオムツのパットがあると良いなという考えのようで、意外と自分で勝手に思ったことを、勝手に行動するタイプの人なのです。圧迫骨折をしたときもパジャマとか着替えとか持って、入院したいんですけど～という感じで診察してもらったりとかして、そんな骨折だけで入院なんてできる訳がありません。４人部屋ですが、他の人達は大人しく、静かに療養しています。当たり前ですよね、体調が悪くて入院しているのですから。今は、ほぼ寝たきりになりつつあるので、歩き回ることはないのですが今日は、親戚の叔母のところに電話をしていたらしく、お見舞いに来られるとか。叔母もかなり高齢なので、お見舞いにこいって、呼び出しても、何の意味があるのかが判りません。お見舞いに行くという時間と労力の消費だけとなってしまいます。私たちの世代だったら、LINEとかで連絡したり、FaceBookとか、アメブロとかつかって、他の人達と対話ができるので、ある程度の寂しさを紛らわすことができますが、父親はそういったことはできないので・・・寂しいんだろうなとは思うのですが、電話をかけまくるのは他の人たちに迷惑がかかるので、困ってしまいます。
09May
- 本日も病院併設のカフェでランチでした
  本当に最近は病院通いが当たり前となってきました。病院併設のカフェでランチするのもフツーなこととなってきました。介護というのは、介護を経験した人じゃなければ判らない苦労が多くあります。本当に大変です。重労働です。そして、答えのでない問題などに悩み、不安に陥ります。アメブロで、いいねを貰ったり、コメント戴いたりして、けっこう元気づけられています。同じような経験をされている人は、けっこう多いんだなと感じました。それだけ悩んでいる人が多いそれだけ介護を必要としているが多い高齢化社会という言葉だけでは表現しきれない危機感があります
- 母親のお見舞い
  昨日、母親のお見舞いに行ってきましたが、環境が良いからなのかとても血色が良さそうでした。パジャマや肌着の紛失問題もクリアしました。母親の方は、介護療養型医療施設に入院をしているので今のところは安心です。痰も吸引してくれるし、寝返りができないので体位を変換してくれたり、乾燥予防のクリームを塗ってもらったりして、手厚い介護をしてもらっています。アルツハイマー型認知症を患って、１０年ほど。若年性ということもあり、未だ７５歳です。若いと言われます。身体は丈夫だけど、脳はアルツハイマーで萎縮していき、その先は植物人間のような状態になってしまいます。若くしてアルツハイマー型認知症になると、その後の介護が大変です。かなり大変な介護が長く続くからです。また、アルツハイマーで脳が委縮していくけど、身体が丈夫ということから、人間としての基本的な生命活動ができなくなってきます。これも見ていて辛いものがあります。うちの母親は、介護はしきったという感じです。ほとんど寝たきり、植物人間となっています。
08May
- 父親の容態
  出血性十二指腸潰瘍であることが判明しました。その、潰瘍がどうやら癌細胞らしいです。そして、止血したにも関わらず、また出血をしてしまいました。止血をしても、別のところから出血してしまう。新たに出血したところを止血すると、また別のところから出血をするという状態。最終的には、止血用のピン？十二指腸に１３個ほど打ち付けて、やっと止血ができたとのことです。抗がん剤の副作用かそれとも癌細胞の影響か傷が治り難くなっている様子。かなりの出血をしてしまい、とても危険な状態となりましたが、今は少しずつ回復しています。多量出血の影響により呂律がまわらない状態となっています。寝返りをうつだけでも十二指腸が動いてしまい、潰瘍が刺激されて、出血してしまう可能性もあるとのこと。かなり衰弱をしているので、輸血するにもかなり時間をかけて輸血をしなければならない状態となっています。癌というのは、色々な症状が出てくので、とても大変です。癌の恐ろしさを再認識しました。