肉球模様のついたベルトループホルダーを製作してみました。
よくコンチョ等をつける部分に、肉球型をくりぬき、今回はレンガ色の麻布を
挟み込んでみした。
全て縫製は手縫いで行い、ロープはトリック編みで製作しています。
トリック編みのロープの先には、ナスカンを接続していますので
ハトメを開けた、財布やパスケースを、カバンや、Ｇパンのベルト等に
連結して使うととても便利です。
オキクラ製の肉球♪ロングウォレットと一緒に使うのも、お揃いでステキ
ですね。
もちろん肉球模様の部分には、お揃いの麻布を貼りこむことが可能です。
生成り色のヌメ革は、なめした時に使われる「タンニン」の作用で
太陽の光や、手の脂で、年月と共にだんだんアメ色に変化するのが楽しみです。
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☆サイズ
■本体（閉じた状態・リング除く）：約85mm×幅43mm 厚み15mm
■トリック編み紐（金具除く）：幅約9mm 長さ400mm
☆素材
■本体および革紐：牛ヌメ革
■手縫い部分：麻糸（白）ロウ引き
■金具：ジャンパーホック、ナスカン、2重リング（シルバー
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