53)両足運転
両足をすべて使用してオートマチック車を運転している人をたまに見るようになる。
一見すると、効果的だと考えられもあるが、問題は緊急な状況で、果たしてブレーキだけを踏むことができるかという点だが、両足を全部踏んだと仮定すれば危険な結果を招来したのだ。
両足運転者数人を観察してみた結果、アクセルから足を引く間に同時にブレーキを踏むことになるために、二つが同時に踏まれる役割になって減速の中にもRPMは高まる現象を観察したが、これは燃費の減少とブレーキの性能低下をもたらすことだ。
両足運転は昔スティック車を運転していた習慣なのでオートマチック車を運転する時は右足だけで十分に運転が可能だ。