◆近況
ぷりまま入院につき、ぷりんとの2人暮らしが始まり、もうすぐ2週間。
おまけに捻挫で踏んだり蹴ったりでしたが、捻挫も完治してテンションが高まってきました。
明日~明後日は、プレイボゥの実習・16期生の懇親会・プレイボゥ主催のヴィベケ・S・リーセ氏のセミナー・セミナー懇親会とちょっと盛り沢山な予定となっています。
ぷりんは、今日の夕方から信頼している友人宅に2泊お泊りとなります。なにやら私が分離不安になりそうです(ぷりんは多分へっちゃらです(笑))。
ヴィベケ・S・リーセ氏の著作を昨年の秋に読んでから、「氏に学ぶ機会があれば是非学びたい」と思っていたのですが、なんと私がプレイボゥに在学中に初来日!!!。受付開始直後に受講を申し込みました。今から楽しみでテンション上がります。
↓第3回 お散歩グループレッスン募集のお知らせ(日時変更しました)↓
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◆本文
「散歩癖がつくから毎日散歩に行ってはいけない」といった犬に関する都市伝説が存在する。「毎日散歩に行くと散歩が習慣になって散歩を要求するようになる」といったことらしいのです。
そもそも毎日散歩に行ってる犬は散歩を要求などしませんし、犬が毎日散歩に行くことを要求したとして何か「犬が散歩をしてはいけない理由」でもあるのでしょうか???。
要は、そんなこと言う飼い主は散歩に行くことが「面倒くさい」のです。
毎日散歩に行くことを否定するドッグトレーナーは殆どいません。
トレーニングのスタイルを超えた「共通事項」だと私は認識しています。
留守番時間の長い子ほど、毎日規則的に散歩に連れ出すことが大切です。
「必ず散歩に行けること」が「習慣化」すると犬は安心して留守番時間を過ごすことが出来ます。
運動量は活発な子とそうでない子、また年齢でも異なるので、時間や散歩の内容は変わってきますが、30分以上の散歩を2回。犬種を問わずこのくらいは最低限必要だと私は考えます。
私は、犬に運動する時間や外の世界と関わる時間を持たせないことは「虐待」だと思います。
そういった基本的な犬の欲求を満たすこと無く、一方的に「吠えるな」「引っ張るな」などというのは単なる人間のエゴです。
私の理想とする散歩は、「共に楽しむ散歩」です。
「人が楽しみ、犬も楽しむ」そんな散歩をしていれば、「散歩が面倒くさい」などと思う事は無くなります。むしろ「愛犬と散歩に行きたくてしょうがなく」なります。
時には、近所では無く気持ちの良い公園や自然の中で散歩をすることをおススメします。これからの季節は、気温も下がりお出かけには最高の季節がやってきます。
週末にはちょっと遠くの森林公園などにでかけて「どんどん歩こうっ!!」、「この先には何があるのかな??」、「あっちにいってみようよっ!!」、「体を動かすのは気持ちがいいねっ!!」といった新鮮な気持ちで愛犬とコミュニケーションをとりながらお散歩してみてはいかがでしょうか?。
帰り際には「楽しいねっ!!、また来ようねっ!!」と愛犬に話しかけていることでしょう。
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第3回 お散歩グループレッスン募集のお知らせ(日時変更しました)
お散歩時の引っ張り、吠え、攻撃、執着、恐怖心等への対応をレッスンいたします。
また他のわんちゃんが苦手なわんちゃんの苦手克服にも対応いたします。お気軽にご参加ください。
※レッスン終了後にカウンセリング承ります。
予定日時 : 開催は9月14日(土曜日)の夕方4時~日没まで
雨天延期(少雨決行)、9月15日(日曜日)を予備日とします。
予定場所 : 新潟県立スポーツ公園周辺
※要事前連絡
(飼い主様のお名前、わんちゃんのお名前、犬種、年齢、性別、避妊去勢の有無、健康状態、主な問題行動についてお知らせください)
参加希望の方は、アメブロのメッセージまたは、以下のメールアドレスまでお願いします。
連絡先E-Mail : taka0316.ts@gmail.com