ミトンの製作に苦戦していますが、
なんとか形になり、片側だけ完成しました。


外側は鹿革、内側はフェイクファーを使用しました。
フェイクファーは内側全面なので、とても暖かいです。
ファーの取り扱いが初めてなのと、
手の動きに追従するための手袋の構造の難しさのため、
ここまで来るのにかなり苦戦してしまいました。。
型紙から試作品作るまでを6~7回繰り返しました。
ファーは難しいですね!!
いつも革にやっていることが通用しない場面が多々あり、
構造を色々試して変えながら、この形に行き着きました。
設計だけでなく、1つ作るのも結構大変です。
時間もかかるし、作業自体(特に縫製)の難しさもあります。
もう片方も頑張って仕上げてみます!