「心の苦しみ」と「体の痛み」
「苦」と「痛」
苦痛
心の苦しみによって、体の痛みが生じることもある
体の痛みによって、心が苦しむこともある
心を苦しめてしまうなら体の痛みは増していくだろう
痛みにも意味はある
痛みを利用できるなら痛みは役立つ痛みによって、未来を憂い、過去を悲しみ、今を否定するなら苦しみに支配される
痛みが引き起こすかもしれない未来を考え、原因を過去に探し続けるなら、心は苦しむ痛みを純粋に痛みとして感じ続けることができるなら、それは痛みだけだ
いずれ痛みを感じなくなる時が来るのだから痛みも体験のひとつ
体に痛みがあるからといって心が苦しむ必要はない
心の健康は、体の健康とは関係ない
心の健康は、体の状態には左右されることもなく、環境にも左右される必要はない
安らかであれ
痛み以外の感覚
目で見るもの、鼻で嗅ぐもの、耳で聴くもの、舌で味わうものなど
痛みに関係のない感覚もあるのだから、痛みがあったとしても、それらを楽しめばいい
痛みだけが全てではない
痛みとどのように向き合うのか
痛みを許し、痛みを感じる体を許し、痛みによって苦しむ心を許し、その全てを許して
安らかであれ