①放し飼い
②ケージ飼育
③係留飼育(足を繋ぐ)
のいずれかが主流だと思います。
放し飼いが出来る環境であれば、それを反対する理由などありません。
「自由ですから怪我などをさせない環境にしてあげてください」とアドバイスするくらいです。
しかし、なかなかそこまでフクロウのためにスペースを準備してあげられない事が多いかと思います。
ですので、当店がお奨めしている飼育スタイルは「ケージ飼育」です。
お奨めするにあたり、これまでのケージ飼育の経験をもとに試行錯誤しながら『OWL HOUSE』を作りました。そしてケージ飼育をご希望の方には、これまではうっぐら♂️がひとつひとつ手作りで対応していましたが、素人が作るには限界がありますし、とても生産性が悪い。。。
そこで、従来のOWL HOUSEのこだわりはそのままに、プロの木工職人と打ち合わせと試作を重ね、新しい『OWL HOUSE』が完成しました。
サイズは、小型用、中型用、大型用の３種類。
そして内装はこんな感じ
なお、詳しくは当店HPのOWL HOUSE紹介ページをご覧ください。
Http://www.uggla.biz/owlhouse.html
お問い合わせは、メール、各SNSのDMやお電話にてお気軽にどうぞ(*^^*)
なお、係留飼育は猛禽類を飼育スタイルとして確かにありますが、あれはどちらかと言えば鷹や隼などを狩りやフリーフライト目的として訓練するのに有意義(そうしないとダメに近いかな)な飼育スタイルであり、愛玩目的として飼育するフクロウの飼育方法としてはいかがなものかと思います。もちろん、フクロウにも使える飼育方法ですが、知識なく係留すると、怪我をさせたり、翼や尾羽を折ってしまったりしますからね。
なにより、飛ぼうとして床に落とされる姿はとてもかわいそうです。
部屋も汚れますしね。。。