何かが崩れるような気がした
何かが軋み
豪快に切り倒された
それが
自分自身の心であると
理解した時
私の…
仕事への誇りも
情熱もすべて
消え去って
灰ばかりが舞い踊っている
積み上げてきたものも
積み重ねてきたものも
確かに
この身体に刻まれているのに
気力が
なにも湧き上がらない
休日であっても
なにもする気力にもならない
ただ
ただ…
消えてしまいたいと
居なくなりたいと
考える時間が
長くなっていく
あぁ…
生まれなければよかった‥‥
そうそうに
生きることを諦めていれば
今
この場所で
俯くことも
嘆くこともなく
素直に笑って
明日という
朝陽を
眺めていただろうに…
by梟霊