始まりの黒【Ver2】 | 梟霊のブログ

梟霊のブログ

適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
フクロウ大好き
きのこ大好き
山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

始まりの黒
 
 
己を知らず
行き着くは絶望の果て
その身を枯らし
鋭きとげをちらつかせ
無言にて鐘を鳴らす
裏腹に
寂しがり、泣くばかりの真実に
傲慢の牙が突き刺さる
要らぬ誇りを胸に秘め
進む道にわが身を食らわせ
笑う狂気に戸惑う日々を送りしは
愚か者よりほかなく
光より来る言の葉に
嫉妬の炎を紅めかす
されど、深く
されど、澄み渡る
不思議と閉じる我が眼
引かれ、憧れ筆を取り
振り返る過去へ
いざ、参ろうか・・・
 
白きモノへ
綴り出す墨の黒きこと
驚き
失望を覚え
時に、諦めもするが
ただ、無心に帰り
魂を焦がす
気がつけば
花も舞い
木漏れ日が差し込み
光に溢るる世界
そこにあり
されど、されど、闇深く
消え去ることは
皆無なり
だがそれも
自分の事なれば愛おしく思え
黒き、黒よと蔑む事を
良しとせず
共に歩こう
ただ、まっすぐに手を握る
 
至る
始まりの黒もまた我であり影である
ありのままに
描き、記し
心のままに
笑い、微笑む
気兼ねなく
ただただ、自由に
白書の宇宙へ
詩を轟かす
 
 
 
 
 
 
by原初のキケロw