華開き、時止まる
蒼き気配を
道行く先に置いていく
ふらり、ふらりと
流れては
ポツリ、ポツリと囁いて
落ちていく
桜の花も儚げに
散る季節こそ美しく
我、今宵もまた一人と
風、靡く向こうを見つめる
ふと、すれ違う君の顔
淡い紅色の唇を
うっすらと微笑ませ
軽い会釈
すれ違うその瞬きに
沈みし我がこころ
我が魂に火をつけて
荒野の夢に
華開き、時止まる
打ち付けた杭は
如何なるものかと
問い、投げかけては
遠のく名も知らぬ君の背を眺めた・・・
by観測者キケロw
今更ながら
坂の上の雲にハマったwwwwwwww