あの陽の当たるところまで
暗い橋が
いつまでも
いつまでも
続いているんだ
どこまでも
どこまでも
続いているんだ
泣いても
笑っても
入口から
逃れられないんだ
僕が、どんなに背を向けて
逃げ出そうとしても
その入口は
先回りするんだ
どんなに助けを求めても
蹴り倒されてしまう
罵られてしまう
誰にも見えない
誰にも伝えられない
あぁ、神様なんて
所詮幻想なんだ・・・
僕は、立ち上がり
橋の入口を見た
ギシギシと
不気味な音を響かせている
悲しみの雄叫びと共に
僕は、闇の中へ飛び込んだ
重く辛い
まとわりついて
離れない
振り向けば
いつのまにか
今まで僕が立っていた場所はもう無い
進むしかなくなった
暗闇の中
必死で輝き続けた
自ら、燃え続けた
きっと誰かに届く
きっと誰かに伝わる
そんな
一輪の花が咲く
光の届く場所を思い描いて
ふらふらと歩いている
あの陽の当たるとことまで
あの陽の当たるところまで
もうちょっと
もうちょっと
もう・・・
ちょっと・・・