トルコ料理 牛肉の煮込み タスケバブ


トルコ共和国・アナトリア(トルコ語でAnadol)は小アジアともいい、中央アナトリア地方には首都の「アンカラ(Ankara)」、世界七不思議の1つで大奇岩地帯の「カッパドキア(Kappadokya)」、人類最古の定住遺跡(紀元前6800年~紀元前5500年)といわれるチャタルホユック遺跡がある世界最古の都市の1つ「コンヤ(Konya)」、東アナトリア地方には世界第二位の長さを誇る城壁に囲まれた「ディヤルバックル(Diyarbakir)」、トルコで最もダイナミックな風景といわれる「ネムルト・ダー(Nemrutdagi)」などの名所があります。

シチューはイスラム世界で人気があり、その理由は①燃料消費の効率が良いため、②野菜で作られたソースと肉の相性が良いため、③宗教的に生血を摂取することが禁じられているため、などといわれています。「タス・ケバブ(Tas Kebabi)」はアナトリア地方の代表的な家庭料理の1つで、当地では羊肉で作られることが多いのですが、今回は牛肉で作ってみました!(イスラム世界の料理であるため豚肉はやめておきましょう!)

材料(二人分):カレー用牛肉180g(さいの目)、玉葱2個(540g)(微塵切り)、ピーマン2個(75g)(さいの目切り)、トマト2個(400g)(ざく切り)、バター大さじ2杯、食塩少々、黒胡椒小さじ1/4杯、タイム・パウダー小さじ1/4杯、お湯400cc (写真は一人分)

牛肉をバター大さじ1杯で中火にて炒めます。表面に焼き色がついたら、牛肉は取り出しておきます。バター大さじ1杯を追加し、“yaga vurmak”(「バターを注がれた」という意味)といわれる方法で玉葱を炒めます。玉葱が褐色になったら、ピーマン、トマトを加え、混ぜ合わせながらさらに炒めます。お湯400cc、牛肉、食、黒胡椒、タイムを加え、蓋をして1~2時間トロ火で煮れば出来上がりです! なお、“ケバブ(Kebabi)”(インドでは“カバブ(Kabab)”)は肉類をローストして調理する料理の総称で、“タス・ケバブ”とは“シチューにしたケバブ”のような意味だそうです。


タイム
¥630
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