悲しいときは 泣くと良い
そう聞いたことはありますか?
研究としては、
泣くと脳内でエンドルフィンが分泌さる。
脳内で生成される化学物質エンドルフィンには、幸福感を高める作用がある。
だから、泣いた後には幸福感が増すのだそう。
また、
涙を流すことは、
交感神経の働きを鎮め、副交感神経を優位にする効果があります。
不安や緊張を緩和し、心身をリラックス状態へと導きます。
では、
泣けない時は どうしましょうか。
心の底のもやもやが 涙に変わらないときです。
そんな時は 『音楽』を聞いてみてはいかがでしょうか。
音楽は感情に密接に結びついています。
一人で、
その時の自分の気分で、
音楽を聞いてみる。
音楽が、すっ〜と寄ってきて、
助けてくれるかもしれません。
良いお時間をお過ごしになりますように。
お読みくださり、ありがとうございました。