甘党の私にとって、日本に住んでいた頃は、クリスマスといえばやっぱりケーキ。

 

実家が自営業だった我が家では、仕入れ先からクリスマスケーキが届く事があったんです。年によっては2個とか3個とどいたりして、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています照れ 

 

その年は景気が良かったのでしょう。笑

 

 

さて。

 

トロント来てからも、一度、トロントにある日本のケーキ屋さんでクリスマスケーキを予約したことがあります。

 

とーってもおいしかったんですが、そのケーキ屋さんがちょっと遠いあせる 

 

近くに住んでたら、毎年注文していた事間違いないんですが、カナダでクリスマスにケーキを食べたのはその1回だけな気がします。

 

 

 

今年のクリスマスは夫の地元、New Brunswick州に行く私たち車

 

現在、夫はせっせとバタータルトを焼いています。

 

夫の父が生きていた時は、夫の母が毎年クリスマスになるといくつかのデザートを作るのが恒例でした。

 

・バタータルト

・ショートブレッドクッキー

・ピーナッツバターボール

 

クリスマスに夫の実家に行くと、これらが私たちを待っていました。

 

しかし、数年前に夫の父が亡くなり、その後、夫の母もシニアホームに移動し、この習慣はなくなってしまいましたショボーン

 

 

しかし!!

 

今年は、夫がバタータルトを焼いて夫の実家に持って行くことに。

それも、夫母から数年前にもらっていた、母のレシピを使ってハート

 

 

ピーナッツバターボールは私が作ろうかと思ったけど、レシピを見ると、すごい量の砂糖を使う滝汗 

 

集まるのは、夫と、夫母、私、夫兄、夫姉だけで、ただでさえ超甘いバタータルトがあるのに、そんなに甘いものたくさんいらないよねあせる と作るのをやめる私。

 

はい。言い訳です。ただ面倒臭いんです。

 

 

私の友達家族は、それぞれの家族メンバーが毎年クッキーをつくり、クリスマス当日は家族で集まって、そのクッキーを交換するというのを恒例にしているそうです。

 

別の友達は、ホームパーティーをするのに、数種類のお菓子を作ったりしていました。

 

北米では、クリスマスはケーキよりも、クッキーなどの焼き菓子のほうが定番のように見えます。

 

 

その中でも、一番有名なクリスマスのお菓子といえば、ジンジャーブレッドクッキーでしょう。

 

この季節になると、ジンジャーブレッドハウスと言われる、お菓子の家を作るキットもスーパーに行くと売って、特にお子さんが家庭ではこれをデコレーションをして楽しむ家庭も多いでしょう。

 

 

私は、ジンジャーブレッドハウスを作ったことはないんですが、過去に、当時一緒に住んでいたルームメートと、ジンジャーブレッドクッキーを焼いた年がありました。

 

 

可愛くデコレーションできたと思いません!?

ただ、作る量を間違えたのか・・・

 

 

 

これだけ大量に作ってしまいました笑い泣き

最後の方はもうデコレーションするのもしんどくて、どんどん適当にうずまき

 

 

ただ、、、私、、、ジンジャーブレッドクッキーって、、、

 

 

そこまで美味しいと思わないあせる

 

 

甘いクッキーが好きな私にとっては、スパイスが強い感じが苦手なんですよね。

なので、この年が、ジンジャーブレッドクッキーを焼いた最後の年になりました。

 

 

 

ホリデーシーズンは、クッキーだけでなく、チョコレートなどのプレゼントも街中に溢れ、最近の私は、砂糖の消費量が多すぎる気がするガーン

 

クリスマスが終わったら、砂糖の休憩が必要です。

 

 

ってちょうどブログ書き終わったら、夫のバタータルトが焼けました!

 

 

美味しそうラブ

砂糖休憩はもう少しさきになりそうです。笑