少し前に、こんなブログを書きました。

 

 

本日、インプラント治療の1回目が行われました。

全身麻酔で治療を行うため、誰かが一緒に帰宅しなければいけない。

 

その役割はもちろん私。

 

 

夫がまず1人で車で向かい、私は終わる頃にTTC(トロントの公共交通機関)で向かって、私が車を運転して帰るという流れ。

 

一緒に向かっても良かったんですが、夫の治療中、歯医者さんでただ待ち続けることになるし、朝が苦手な私は、このプランで行けば、私が朝少しだけゆっくりできるので笑い泣き

 

 

さて、夫のインプラント治療が行われるのは、トロントの北にあるTTC Leslie駅から徒歩で15分ぐらいの歯医者さん。

 

 

こちらのマップの赤マルのついてる場所です。

 

いつも行っている歯医者さんでこちらを紹介されたらしい。

 

(もっと近くになかったのかな・・・)

 

なんて思ったけど、それ言ってまた揉めるのも嫌だったのでお口チャック真顔

 

 

私は、現在、Union駅の近くにすんでいるんです。

Union駅は、黄色いUのラインの一番下です。

 

そこからずーっと北に上がり、Sheppard-Yonge駅でLINE4という線に乗り換え、Leslieまで。

 

私、トロントに12年住んでて、LINE4に乗ったの初めてかもキラキラ 

 

朝の9時ごろだったんですが、思ったより空いてて、座りながらのんびり向かえました。

 

 

駅から歯医者さんまで歩いていると、電話がなり

 

「〇〇さん(私の夫)の治療が終わったので向かえに来てくださいねー」

 

と歯医者さんから連絡がありました。

 

 

 

受付で到着したことを伝えると、お医者さんが中から出てきて、今後の経過について、私と夫にお話しがありました。

 

というのも、夫は全身麻酔明けで、今話したことを覚えてない可能性があるため、付添人も一緒に話を聞かなければいけないとのこと。

 

 

処方される薬の飲み方や、食事上の注意などを聞いて車に乗り込み帰宅車

 

 

帰宅すると、まず処方された薬をもらいに家の近くの薬局へ。

カナダの処方箋薬のもらいかたは過去ブログにも記載していますニコニコ

 

↑のブログでは、病院から直接薬局に処方箋を送ってくれたと書きましたが、今回の歯医者さんでは、歯医者で処方箋の紙をもらい、その紙を自分で薬局に持っていくスタイルでした。

 

持って行くと、

 

「30分ぐらいでできるので、その頃また戻ってきてください」

 

と言われ、近くで用事があったので、それを済ませて薬局に戻りお薬を受け取りました。

 

 

家に戻ると、夫し、ソファーで寝ている。

寝ている間に起きた時に飲めるようにトマトスープを温める良夫賢夫の私笑

 

 

スープを温めながら

 

夫は私がいるから良いけれど、私がもし高齢になった時、誰が付き添いにきてくれるんだろう?? と少し思ってしまいましたショボーン

 

これは年齢差+子なしのカップルのちょっとした壁かもしれませんね。

 

 

お金払えばきてくれるサービスとかあるのかな?笑

ま、子供がいても近くに住んでなければ難しいか真顔

 

 

こういう出来事があるたびに、老後、1人で残された時に、どうするんだろう?という思いがふとよぎります。

 

 

「今、考えてもしかたないから、その時になったら考えよう」

 

という結論に毎回たどり着くんですけどねパー

 

 

あー。いつもより早く起きたので眠たい大あくび