私は「○活」という言葉に
日本の固定観念が反映されている気がして
あまり好きではない言葉の一つですが、
今日は「婚活」について思うことを綴りたいと思います
日本含めてアジア圏では
「30歳頃までに結婚すべき」という
プレッシャーが根強く、
私も30歳目前にして
特定の彼氏がいなかったので
「30にもなるのに誰にも愛されていない」と
悲観的になっていた時期もありました
41歳になった今思うと、
そのように思い悩んでいた自分に
30歳を過ぎてからだって
たくさんの素敵な恋愛が待っているから
心配しなくていいのに!と
伝えてあげたいと思っています
婚活について、
これは単純に統計の話になりますが
日本で日本人男性だけを対象に、
現実的には最低限
- 20-40代
- 独身
- 顔も性格も酷くなく
- 収入もそこそこ
なんて条件を加味したとき、
どれだけの人数がいるでしょうか
ここから更に、実際に気が合う、惹かれ合う人数は?
実際にはそれ以外にも条件てありますよね・・・
そして日本では女性の年齢が上がれば上がる程、
一般的には上記の対象人数が減ると想像できます
こんな狭い選択肢の中から、
人生を共にする相手を選ぶ必要があるでしょうか。
対象を世界(例えば英語圏、英語を話す人)に広げれば、
絶対的なチャンスが何倍にもなります
個人的なオススメは欧米人
(ヨーロッパは東より西の人の方がポジティブな人が多い。)
アジアだったら韓国人の男性はとても優しい(ただし酒癖悪い人は絶対NG)
※個人的な意見ですが概ね間違っていない
日本での女性の婚活は
自分の年齢がネックになりがちだと思いますが
海外では年齢は重視されないことがほとんどです
それよりも考え方や個性のキャラ、
自分をどう見せるかが重視されます
また、「イクメン」は私の嫌いな用語の一つ
(女性だけが育児をするのが当たり前ってこと?)ですが
一般論ながらも欧米人の多くは
育児や家事に非常に積極的で
しかもそれが当たり前というカルチャー
それに加えて年に数回バケーションを取って
家族旅行するのも当然。
特に仕事をしている女性には
その辺りの期待値や価値観がズレにくく
良いではないでしょうか
更には日本やアジアのように
キャバクラ文化もないので
そのようなところにお金や時間を費やすことも
ないのではないでしょうか。
(家族がいるおとーさんはさっさと家に帰るのが普通です)
体型も日本のようにガリガリ文化ではないので
多少ふっくらしている女性でもモテモテです。
(むしろその方がモテるかも)
それと同時にワークアウトやスポーツ、
アウトドアの趣味がある女性は好感度が高いです
(推し活とかはあまり理解されないかも)
また、将来のことを考えても、
国際結婚のメリットは
日本に加えて例えばアメリカやヨーロッパに住むことができる
選択肢も同時に手に入れることです。
自分の海外移住はもちろん、
子供の教育移住だって夢ではなくなります
日本の婚活で絶望している方々
是非英語を勉強し始めて下さい
英語は苦手でも多少勉強すれば、
必ず出来るようになります
日本にいて英語を勉強する方法は
またの機会に紹介しますが、
まずは固い文法などはさておき、
スラングを理解することが第一歩です
アメリカとイギリス英語では微妙に違ったりするので
ターゲットを決めたらどっちか選んで勉強してみて下さい(笑)