「キュウスネコカミ」Vo.恒吉
昨日は母の日だったね。
先週くらいに母の方から「新しい急須欲しいな。母の日でいいよ」という「なぬ?!自分から言うのか」と思う発言が飛び出してきた。
けどまあ、ベタにカーネーションあげても「えー、なんか、いらねっ」な空気出してきそうな母だし、他のプレゼント考えるのも大変だし、欲しいならそれでいいか、と思い「急須」を探す旅に出たけれど。
いやー、わからない。
値段が高いものは「これ、家賃じゃないすか。急須ん中は住めないすよ」みたいな感じだし、逆に安いものは「軍手じゃないんだから」みたいな値段設定で差がありすぎてパニック。
ちなみに安いものの例えが「軍手」でピンときてないのは俺も一緒だ心配するな。
で、急須の話に戻ると。
もちろんデザインも色々あるからね、更にパニック。
普段、急須に対して全くアンテナを張っていなかった自分を恨んだよね。
いっそ熱々のお湯沸かして、急須に入れて俺の頭の上からぶっかけてくれと思ったよね。
えー。
高いやつでお茶入れたらやっぱ美味しいんかなー。デザインも好き嫌いあるしなー。どーしよーかなー。
で、本当に迷った結果。
買わずにお店でちった。
んー。
とりあえず、そのまま友達と呑んだよね。
そしたら朝になってて母の日終わってたよね!
なんて親孝行息子なんだ!
も、もう少し良い急須を探すから待っとけや、明江(母)
関係ないけど今日出会った猫。砂と同化してる。どうかしてるぜ!