先日の記事で
「ギュルハーネ公園では、春の訪れとともにチューリップが咲き誇ります!」
と書きましたが、実はギュルハーネ公園以外の場所でも
春になると、街中あらゆるところでチューリップを目にすることができます。
そして何とチューリップの花が咲く季節以外でも
トルコは1年中、チューリップで溢れているのです★
イスラム寺院、ジャーミィ(モスク)の壁面一面に敷き詰められている美しいタイルの中に。
ジャーミィの絨毯にも。
おみやげにも大人気な陶器にも。
その他、アパートの入口部分にも、道路にある花壇の柵にも・・・
そんなところにまで?!
という、ありとあらゆる場所にチューリップの柄が使われています。
極めつけなのがこちら!
残念ながら2020オリンピック招致の夢は叶いませんでしたが
その際に使われたロゴにも、ばっちりチューリップが使われています。
「なんで、そんなにチューリップがいっぱいなの?」
そう思いますよね?
実は・・・
トルコはチューリップの原産国なのです。
そして・・・
トルコの国花はチューリップなのです。
「チューリップといえば、どこの国?」
その問いに、ほとんどの方が別の国名を挙げることでしょう。。。
チューリップの由縁をご存知ないまま、春にトルコへいらっしゃった方は
偶然にも美しい光景をたくさんみることができてラッキーですね♪
(イスタンブールでのチューリップの見頃は4月です。)
旅中の記念写真に、その言葉のとおり"花を添えること間違いなし!"な
4月のトルコ旅行、個人的にとーってもおすすめです!
そして、チューリップの他にも
「あまり知られていないけど、実は〇〇の原産国/発祥の地なんです!」
という話がたーくさん眠っているトルコ。
また少しずつご紹介して行きますね♪
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