今日は各球場でいろんなことが起きたような感じでした、中日岩瀬が1000試合登板というとんでもない記録を9回表1点リードの場面で出てくるという森監督の粋な計らいなのか、あえてこの前人未到の記録に試練を与えて岩瀬がそれに応えて407セーブ目をあげるという、最高の締め。

 

同期入団の福留との対戦もあったりして、今季限りで引退を表明している岩瀬にとっては最高の花道になったのではないか、まあ阪神はまだまだ試合があって3位の可能性もあるので相手のこういうことに付き合っている場合でもないんですが、今日のナゴドはさすがに埋まってましたね。

 

そして東京ドームでは3位争い、横浜と巨人の直接対決はエース対決。東対菅野の壮絶な投げ合いとなった。7回までお互い相譲らずのゼロ行進、東は7回でお役御免となったが菅野は9回まで投げ切ってゼロを並べた、そして9回裏にまさかの長野のサヨナラホームランで巨人が直接対決を勝利、これで単独3位を奪い返す。

 

そのあと今年で引退の村田がスーツ姿で登場のサプライズ、ジャイアンツファンに挨拶にきたのかグラウンドを一周してましたかね、この時期は一斉に各球団引退を表明する選手が出てきて、またちょっと一時代が終わるチームがあったり切ない時期でもありますね。

 

しかし菅野はこれで14勝目しかも完封で防御率、最多勝の2冠が菅野に可能性が出てきた、大瀬良もまだ登板はあるだろうが菅野もあと一試合は投げると思うので単独最多勝ならば次の登板は絶対勝たねばならないでしょう。

 

そして引退といえばカープも新井に続いて天谷が引退表明、今年1軍登録ゼロの天谷だっただけにここで区切りをつけたのか、華やかに引退していく選手の裏で勝てなかった時を頑張って支えていた選手のひっそりとした引退発表はあまりにも寂しい、かつては時期背番号9候補だった天谷、若手の台頭に1、2軍行ったり来たりの選手となってしまったが元気者三人衆といえば赤松、天谷、小窪だった、今はタナキクマルの同学年三人衆がチームの核となっているが天谷のムードメーカーぶりは弱かった頃のカープを支えてくれた。

 

まあ天谷のことはまたじっくり書くことにしましょう、とてもここでサラッと書き流してしまうのもアレなんで、とりあえず今日の試合ですが、先発は高橋樹也。初回いきなり4失点もうこの時点で「まあ消化試合だし」と思った人も多かったのではないでしょうか私がそうなんだからそうでしょう。

 

しかし2回以降はちゃんと腕も振れていい球がいくようになった、ホント初回の4失点がもったいなさすぎた。しかしヤクルト先発カラシティーから3回裏に反撃開始、今日のキーポイントプレイヤーの會澤、曽根がそれぞれヒット、フォアボールでノーアウト1、2塁とすると9番樹也がスリーバント失敗でワンアウト、ランナーは送れなかったが1番田中が右中間突破のタイムリースリーベースでこの失敗をフォローする、會澤、曽根と相次いでホームインで2点差とすると野間のファーストゴロを坂口がポロリで田中ホームインで1点差。

 

このあと丸とバティスタで同点、逆転までいけなかったのは残念、樹也のプロ初勝利も見えてきたかもと思いましたが、ここから試合はこう着状態、5回表に1番からの打順を迎えた樹也、ここが試練のときだった、先頭の坂口にショート内野安打を打たれると、青木は打ち取るものの山田にフォアボール、ここでベンチが動きピッチャー交代ヘルウェグにスイッチしました。

 

まあ樹也を引っ張っても良かったんでしょうけども、試合に勝つというよりはこういった場面でヘルウェグを使えるかというのを試したかった要素が強いと思います、まあ樹也のプロ初勝利にこだわる時ではないですし来年以降でも樹也が成長すればプロ初勝利なんてすぐです、将来的には二桁勝てる左の先発候補なんですから。

 

そしてヘルウェグとバレンティンの対決となったが、ここでヘルウェグ見事にバレンティンを空振り三振、結構なクセ球ですよね、対戦経験が少ない今ならクライマックスの秘密兵器として使うこともあるかもしれない、基本的に球は速いし、長身なのにサイドハンド、そしてナチュラルに動く球と制球さえ乱れなければ結構使えるんではないかと思いました、好調雄平もピッチャーゴロと見事に火消しを全う。

 

6回表には今村が出てきて三者凡退、まだまだ今村本来の球ではないような気もしたんですが、ここはしっかり押さえて流れを渡さなかった、そしてヤクルトカラシティーは結局6回を3失点でまとめてお役御免ヤクルトも継投に入る。

 

7回表にはアドゥワ、ここもしっかり三者凡退と流れはカープに来ていました、そして7回裏ピッチャーは梅野、1死からまたもチャンスメイクは會澤から、ここはフォアボールを選んでさらに曽根はデッドボールとまたもこの2人がランナーに出たところで代打松山を投入、ここで期待に応えた松山ライト前タイムリーで會澤激走ホームインで同点。

 

田中、野間で逆転まで持っていけないがとりあえず追いついた、こうなると8回表からフランスア投入、疲れはどうかなと思いながら見ていたが、先頭の山田にフォアボール、バレンティン、雄平は抑えるが、続く大引のセンター前にフラフラっと上がった打球をセカンド曽根が必死に追って後ろ向きキャッチを試みるもボールは落ちてしまい1、3塁とピンチ拡大。

 

これはさすがに難しい当たりでした、しかし曽根でないと追いつけないところにボールが上がったので積極的に追いかけていったのは良かったと思います捕っていればスーパーキャッチでしたが。

 

ここで西浦で1打出れば勝ち越されるところを、西浦初球打ちでサードゴロ、フランスアが踏ん張ったが初球打ちは助けられた感じもしました、まあこうなればカープの専売特許逆転勝利の流れ。

 

ヤクルトは71試合目の登板となる近藤を投入、さすがに投げさせすぎではないかとこっちが心配してしまうが、丸は三振に打ち取られる、そして球場が湧く代打誠也の登場、ここで誠也がセンター前ヒットでチャンスメイク、続く安部がセカンドフライでツーアウトとなってしまうが西川がストレートのフォアボール、さすがに近藤もボールが来てなかったような感じがしました。

 

誠也がセカンドへ行ったとこで代走に上本を送る、ここで今日チャンスメイクで必ずホームへ還ってきてる會澤がチャンスで登場ヤクルトの外野はかなりの前進守備を引いていた、まあ当然これなら低めに集めてくる配球になるのを読んでいたのか低めのフォークを流し打った打球が前進守備のライトを大きく超えていく2点タイムリースリーベースでついに勝ち越し、さらに続く曽根が初球をセンター前に弾き返すタイムリーでダメを押し勝負あり。

 

最後は久しぶりのセーブシチュエーションで中崎が貫禄の三者凡退締め。まあ今日は打つ方では會澤と曽根が目立ちましたね、會澤は追撃、同点のときはチャンスメイクで、勝ち越しは自らスリーベース、実に2安打2打点3得点と打ちに打ったり走ったり、その後の曽根がいいつなぎ役に徹し、最後はダメを押すタイムリーですから、ここに来て守備だけでなく打つ方でも存在感を見せつけ出した。ユーティリティーという強みもあるので1軍定着もしやすいしこれからも注目の選手です、ヒーローインタビューで広島に来て良かったと言ってくれてありがとう、そしてカープに来てくれて良かった。

 

これで今年ヤクルトから19勝目(6敗)13の貯金を1チームから上げているわけですからこれは大きい、しかも2位のチームからですのでゲーム差がこれだけ離れるのもしょうがないのか、逆に言うとカープと五分の試合ができていればヤクルトはカープと優勝争いしていたかもです、カープに勝ち越しているのが現在最下位の中日だけというのも不思議なもんで、やはりここまでの苦手チームを作ってしまっては優勝は難しいと言わざるを得ない気もします。

 

まあ今日は中継ぎ陣が追加点を与えなかったことが全てでしょう、まず樹也が5回途中までですが初回の4点から立ち直ったこと、ヘルウェグが5回のピンチでしっかり投げたこと、今村、アドゥワは三者凡退で文句なしの投球、フランスアがピンチもありながらゼロ、最後中崎は三者凡退の31セーブ目。

 

投手陣の頑張りが勝利を呼び込み投打が噛みあったナイスゲームでした。明日から東京へ移動しジャイアンツ2連戦、微妙な立場ですねぇ、横浜に3位に入って欲しくないなら負けるのも手なんですが、さすがに負けるつもりで試合するってのもどうなんでしょう。

 

正直横浜を嫌がってもしょうがないと思うんですよ、むしろ横浜こいや去年の借りを返したるぐらいの気持ちでいてくれないと、嫌がってることって現実になっちゃいますから、もう横浜とクライマックスやるつもりでいたほうがいいのではないか。

 

今年は現時点ですでに勝ち越しを決めているわけですし、そこまで横浜を気にすることもないでしょう、と言っても去年のアレを思い出すたびにみんなネガティブになるんでしょうけど。

 

まあなるようにしかならんでしょう、とにかく気持ちを強く持って戦うだけ、台風接近中で困っています30日のチケット持ってるんですよね、ちょうど直撃の日っぽいんですが大丈夫なのか、今年は観戦の日に雨にたたられるなぁ、中止にならんことだけ願うわ。

 

明日は戸田が先発、30日は大瀬良かな、勝ち試合観れればいいけど。

 

それでは。


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