ストラップピン。

 

 

 

ようは ストラップの 両端、

 

留め穴 部分の 厚みの 分だけ

 

ネジの 締めシロを カバー

 

できれば いいわけ だから

 

 

 

 

レジェンド テレキャスターシンライン ストラップピン位置変更計画~3

 

 

これと いって とくに 材質

 

なんかに こだわら なくとも

 

 

 

 

あるかなあ……。

 

 

 

つまり、ビス軸に 不自由なく

 

とおる 範囲の 内径で さえ

 

あれば、手ごろな サイズの

 

ナットを スペーサー がわりに

 

 

 

 

噛ませて おく だけでも

 

いいわけだ。

 

 

 

 

よくよく 考えりゃ、実際

 

ストラップ なんて ちいさい

 

ワッシャー ひとつ分 ぐらいの

 

厚み ほどしか ない わけだし、

 

あとは 各部の 幅や 長さが

 

 

 

 

合うか どうか、と。

 

 

 

 

いち応 金属面 なんで へたに

 

メッキ部 傷め ないよう

 

ヨメさん とこから フェルトの

 

切れ端 もらって きて、

 

あらかじめ キズ防止 用に

 

ちいさく 切って 前 準備。

 

 

 

留め具と なる ワッシャーも

 

いくつか サイズを 選びは

 

したけど ストラップ側の 穴

 

とおるか どうか まえもって

 

確認 してみた ところ

 

 

 

 

さがした なかでは いち番

 

大きめの やつが もう、

 

さながら この 格安 アーニー

 

ボール ストラップの ため

 

だけに あつらえ られて

 

いたかの ように、ギリギリ

 

ピッタリ ってえ サイズ感。

 

 

 

 

じゃあまあ、いったん この

 

セットで

 

 

 

 

組んで みますか?

 

 

 

 

ジョイントビス 抜いて

 

 

 

 

こう。

 

 

 

 

ねじ込み する分 フェルトが

 

少し 変形 しちゃうけど、

 

そこは まあ 仕方が ない。

 

 

 

さて、ストラップを~ っと

 

思いつつ いそいそ 留め具に

 

はめて みようと した ところ、

 

ななと これが

 

 

 

 

なん度 やっても

 

 

 

はまらない……?

 

 

 

うっそ なんで どうして

 

さっきは ちゃんと 穴

 

とおったじゃん って いろいろ

 

やっては みた けれど、結局

 

逆に サイズが ギリ 過ぎて、

 

角度に あそびが なくなって

 

どっかが 固定 されちゃうと、

 

すんでの ところで こん度は

 

逆に、ギリギリ 穴 とおらない

 

ってな 状態に。

 

 

 

……くっそう……

 

 

 

もっかい はずして ワンサイズ

 

ちいさい ワッシャー さがして

 

再度 組み込み。けど やっぱり、

 

直径 サイズダウン した分

 

こん度は

 

 

 

 

ワッシャーの 掛かり 具合が

 

いささか 心もとない 気が

 

しちゃうので こちらは もう

 

へっぽこ オリジナルな

 

 

 

ストラップを 止めてやる。 ~前編~

 

ストラップを 止めてやる。 ~後編~

 

 

こちらの 方法で リカバー

 

して みました。

 

 

 

 

うむ、よいよい。

 

 

 

よいよ~。

 

 

 

細工は 流々、もちろん、

 

次回の スペア分と して

 

ちゃんと 予備の 部品も

 

 

 

 

さがして おいたし、さあて、

 

試奏だあ。

 

 

 

バランスは どうかな~?

 

 

 

……ん?

 

 

 

……うん?

 

 

 

……。

 

 

 

立って 弾くときの ヘッドと

 

ボディの バランス 感は

 

あきらかに 向上 してるけど

 

正直 しょ~じき、

 

 

 

どうせ ここまで やったん

 

だから

 

 

 

もちょっと ヘッド

 

 

 

上向いて ほしいな……。

 

 

 

 

やっぱり ボディが かるい分

 

ここは もう あらかじめ

 

 

 

プレテレ グレーと 11円に

 

 

下側に ピン位置 持って

 

きておいた ほうが、先々の

 

不満とか なくなる かもなあ……。

 

 

 

再度 試奏 してみると

 

これが ビンゴ、どちらかと

 

いえば レスポール 派である

 

へっぽこ さんでも 違和感

 

なく 立って 弾いて いられる

 

ほどには ヘッドの 下がりが

 

気に ならない。

 

 

 

うんむ。

 

 

 

よいよ~。

 

 

 

まあね、ギター 降ろして

 

背面 見ると やっぱり

 

ピン位置 ジョイント 下側に

 

あると ちょっと 印象が

 

雑く なるけど、なあに

 

立って 弾いてりゃ 背面

 

なんぞ、本人 からは 見えや

 

しないわな。

 

 

 

なにより やっぱり ギター

 

なんだし

 

 

 

こうして たのしく

 

 

 

弾いて いられないとね~。

 

 

 

 

 

これで 問題 ない ようなら

 

今後は こちらの シンライン

 

シリーズも、時間に 余裕が

 

あったれば ピン位置 全部

 

背面 式に

 

 

 

 

統一 しちゃおう かしらねえ。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

ボブ ディラン

ビリー ザ キッド

 

 

 

へええ、いち応、サントラ盤

 

って ことに なってんだ。

 

 

 

個人名義 なのに

 

 

 

めずらしいねえ。

 

 

 

つっても まあ、この 時代の

 

映画って 当たり ハズれが

 

めちゃくちゃ デカいんで、

 

正直 直接 作品 見ては

 

ないんだ けれど。

 

 

 

歌詞付き 曲は 数える ほどで

 

メインと なるのは ボブさん

 

らしく フォーキーな カントリー調

 

中心の インスト曲 ばかり

 

なんだけど、これが また 本作

 

みょうに 聴きやすい。

 

 

 

いち時の ロック スタイル

 

転向 騒動も どこへやら、

 

アコギ 数本を 全面に

 

押し出した スタイルで その

 

すき間を そそぎ 流れる

 

小川の 水でも あるかの

 

ように、気づけば エレキな

 

ベースが 縦横に、しずかに

 

するする 動いて 回って

 

いる ってな パターンで

 

全曲 踏襲 されていて、ああ、

 

やっぱり ロックが うんぬん

 

って いうより こういった、

 

リズム隊 自体が しっかり

 

機能 した うえでの、最小

 

ユニット 単位での 音楽って

 

やつを やりた かったんだ

 

なって。

 

 

 

に しても、

 

 

 

押すでも なく 引くでも

 

なく、ほんと 適宜 適応って

 

いうか、アコギ隊の なかで

 

埋もれず 出しゃばらず よくまあ

 

こんだけ バンド サウンドの

 

妙味って やつを 醸した

 

ベース 弾いてるなあ って

 

ついぞ いまさっき Wikiみて

 

みたら なんと ベースの 担当者、

 

 

 

ブッカーT ジョーンズ。

 

 

 

……へえええぇぇぇぇぇぇ?

 

 

 

スタックス レーベルの、

 

 

 

いや、

 

 

 

MG’Sの キーボーディストじゃん。

 

 

 

ってえか、え、なに? ベース?

 

 

 

……なんで……?

 

 

 

いやぁ まあ、そらあ ガキの

 

ころから それこそ 人生

 

かけて プロの 世界で 音楽

 

やって おられる 方だもん、

 

そりゃあ マルチ プレイヤー

 

だったと しても ぜんぜん

 

おかしく ないって いうか

 

むしろ そちらの 方が 当然

 

っちゃ 当然 なのかも

 

しれない けれど、まさか

 

こうして、まざまざ クレジット

 

見ちゃうとねえ。

 

 

 

そうか、それで

 

 

 

あくまで ブッカーT & The MG’S

 

 

 

なのか……。

 

 

 

と いうことは、スタックスの

 

あの サウンドの 系譜も

 

バンマス クロッパーさん

 

だけでは なくて ブッカーTさん

 

なくしては

 

 

 

成立 しえなかった

 

 

 

もの なんだねえ。

 

 

 

……そうか……

 

 

 

あくまで バンド リーダーは

 

 

 

ブッカーさん だったんだ……。

 

 

 

それで これだけ 本作も

 

 

 

聴きや すいんだな……。

 

 

 

そらまあ やっぱり 言っても

 

本 アルバムの 聴きどころと

 

いえば

 

 

Knockin' On Heaven's Door ~天国への扉~ 

 

 

だろうけど、その 前後で

 

漂う ように ながれてる

 

各種の インスト ナンバー

 

たちも たまには、耳に

 

入れて あげて ほしいかなあ。

 

 

 

ほんと、ディラン さんには

 

めずらしく、ゆっくり 聴くには

 

この上なく、心地の いい

 

アルバムです。

 

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

 

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