言っても 通販サイト なんだし

 

そりゃあ サウンドハウス

 

さんの ところでも 入荷待ち

 

出荷待ち なんて いうのは

 

いままでも なん度か 経験

 

して きては いるけれど、

 

さすがに こんな ことは

 

 

 

 

はじめてだなあ。

 

 

 

いち応 注文 したのは

 

いつもの アーニー ボールの

 

シロの ストラップと 弦用

 

防錆材 ファスト フレット、

 

それに、送料無料と なる

 

金額に のせる ためだけの、

 

数枚の フェンダー ピック

 

だけなん だけど、いつもの

 

とおり、お手間を おかけ

 

しないよう なに気に

 

「まとめて配送」 の まま

 

ポチ したら、全品 在庫

 

あった はずなのに 数日後

 

なぜか 在庫切れの ため

 

配送 遅れます との メール。

 

 

 

まあ、新着の テレキャス

 

たちの ためにと ストラップ

 

注文 する ついでに 頼んだ

 

ものたち ばかり なんで

 

到着日 なんかは それほど

 

気にも していな かったん

 

だけど、メール 後も あまりに

 

商品 遅いんで サイトの

 

ストアから 状況 確認

 

してみると、なんと ひと月

 

ほどの 入荷待ち。

 

 

 

さすがに ちょっと なんだ?

 

これ? とは 思いも したけど

 

ほんと、ストラップ 以外は

 

すでに ストック 分も 充分

 

足りてる ものたち ばかり

 

なんで とくに 急いでも

 

いないから その後も そうまで

 

気に かける ような ことも

 

なく 放って おいたん

 

だけど、ふと 思い 出して

 

指折り かぞえて みた ところ、

 

なんと これが さらに

 

その後も ひと月 以上待ち。

 

 

 

それで いて、

 

 

 

こうして ようやく 到着

 

してみると なぜか いつもの

 

発送 箱と でっかい 封筒の

 

2品に わけて 送られて きて、

 

あまつさえ、この 箱より

 

でかい 面積 している

 

封筒に 帳尻 合わせ 用に

 

たのんだ ピック 5枚

 

だけを 入れて きて。

 

 

 

 

しかも 同日到着 だって

 

いうのに 朝便と 昼便

 

とで 配送 までも まったく

 

別クチ だって いうんだ

 

から もう、なにをか いわんや。

 

 

 

いち応 この時期 こまかい

 

ニュース記事 とかで 小耳に

 

はさんで いた 情報に よると

 

なにやら プラスティック

 

品目の 材料の ひとつで

 

ある セルロイド ってえ

 

やつが 世界 的に 品薄で、

 

今回の サウンド ハウスさん

 

的にも どうやら それが、

 

ピックだけ 入荷が 遅れて

 

いた ってな ところ あたりが

 

理由な ようで。

 

 

 

ならさあ、

 

 

 

ピック だけ 入荷 遅れ

 

そう だからと

 

 

 

連絡 よこして

 

 

 

箱分 だけでも

 

 

 

とっとと 送れよと。

 

 

 

それに 5枚の ピック なんぞ

 

 

 

そこらの ちっちゃい 封筒

 

ででも

 

 

 

ふつーに 送れる じゃんね。

 

 

 

う~ん、いっても やっぱ、

 

サウンド ハウスさん とこも

 

企業体 なんだし、各部署

 

間の タテ割りシステム とかは

 

 

 

 

絶対 なんだろか。

 

 

 

 

この アーニー ボールの

 

ストラップ、いざ つかって

 

みると とっても 安価で

 

あつかい やすく、クラプトン

 

あたりは わざわざ 好んで

 

これ つかって いるって

 

はなしだ けれど なにより

 

びんぼー ジジイの サイフに

 

とっては 非常に 助かる

 

お値段で。

 

 

 

けど、さすがに 復活 直後に

 

買った 連中は そろそろ

 

合皮の 留め具な 部分の

 

表面 あたりが ぽろぽろ

 

ハゲ出して きてて、いくら

 

格安 単価品 だから とは

 

いっても、こうして ギター

 

入手の 都度つど 買い増し

 

して いくって いう やり方

 

なんかも すこし、難が

 

あるのかなあ、な~んて 最近

 

ちょっと 思い はじめてて。

 

 

 

休眠 まえの 当時の ように

 

ストラップは 一本 限定、

 

固定式の ロックピン つけて

 

あとは 全ギター おんなじ

 

メーカーの 受け側 ピンに

 

そろえて いっても いいんだ

 

けれど、しらべて みると、

 

いま 単品で 売ってる

 

ロック ピン用の 予備ピンと、

 

こうして サウンドハウス

 

さんとこで 格安 価格と

 

なっている アーニー さんちの

 

ストラップ 比較 してみると、

 

じつは それほど 単価

 

かわら ないんだよねえ。

 

 

 

それに、

 

 

 

ボディ 背面で ストラップ

 

止めるよう ピン位置 まで

 

かえてる プレイ テックの

 

テレキャス たちとか、そもそも

 

ボディ 背面に ピンの

 

ついてる メイソンの SG

 

シリーズとか、あの 出っ張りの

 

おおきい ロックピン 方式じゃ

 

置くにも 弾くにも さすがに

 

ジャマに なっちゃう だろうし。

 

 

 

まあまた なにか、うまく

 

各 ギターへと ストラップ

 

やりくり できる ような

 

いい方法 ないか、ゆるゆる

 

考えて いくと しま しょうか。

 

 

 

あら?

 

 

 

 

なんか ファスト フレット、

 

入れもの 小さく なって

 

ないかい?

 

 

 

 

あ、やっぱり。

 

 

 

若干 サイズの おおきい

 

方が 未開封 状態の まま

 

ストック していた 買い置き

 

分 なんだけど

 

 

 

 

あらあら、キャップの かたちも

 

またさらに 変更 してるわねえ。

 

 

 

まえの 缶々 タイプから

 

 

FAST FRET / ファストフレット 

 

 

ビニール 筒へと 仕様

 

かえた ばかり なのに

 

 

FAST FRET / ファストフレット ぼろいけど

 

 

これでも まだ、採算

 

合わな かったのかな?

 

 

 

さらに 容器の 小型化 なんて

 

 

 

なんとも せちがらいねえ。

 

 

 

まあ、

 

 

 

買い手の 側も なにかと

 

クチの うるさい、びんぼー

 

ジジイ なんだけど。

 

 

 

 

こちらと しても 極力

 

送料 浮かせ られるべく

 

なんや かんやと 工面

 

して いるって いうのに、

 

各部署 間の 伝達 不足で

 

逆に 見事に 損を している

 

サウンド ハウス さんに、

 

少しでも 経費 浮かせる

 

ために なん度も 投資を

 

かさねる GHS さんとこの

 

ファスト フレットか。

 

 

 

ほんと

 

 

 

せちがらいわあ……。

 

 

 

たいていの 場合、世の中の

 

革新性 なんてのは 案外

 

ムダな ものから はじまって

 

いるもの だって よく言う

 

けれど、こんな せまい

 

ギター界隈で さえ この

 

ありさまに なりつつ あるって

 

いうのは やっぱ、どこか

 

すこし、さみしい もので。

 

 

 

とは 言っても

 

 

いつからだっけ ~へっぽこさん ギタマガ購買 やめたってよ~

 

 

すでに 数十年に およぶ

 

ギタマガの 定期 購読

 

やめちゃった へっぽこ

 

さんあたり、とても 言えた

 

義理じゃ ないんだ けどねー。

 

 

 

さ、ストック品の 置き箱に

 

 

 

なおしとこ~ っと。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

憂歌団

夢・憂歌

 

 

 

おそらく だけど ラス前に

 

ライブ での 定番

 

「スティーリン」

 

あたりを もって きて

 

いるって ことは

 

 

VOX アンプ パスファインダー10 ~ VOX PATHFINDER10

 

 

やっぱり みゅーじっしゃんと

 

しての 憂歌団 と いうより、

 

ライブバンドと しての

 

憂歌団 みたいな 路線を

 

明確に 打ち出した シリーズ作

 

って いえるんじゃ ないかな。

 

 

 

アタマを インスト、ラストを

 

コーラス 曲で 固めて

 

ボーカル 木村 さんの

 

ゆるやかで ウォームな だみ声で

 

揺れる ように 踊る ように

 

流れる 時間と ともに、

 

その 背後で しっとりと

 

した ぬくもりの ある

 

ジャズっ気 たっぷりな

 

リズム 隊の おふたりの

 

あいだを 縦横 無尽 傍若

 

無人、ひっかき まわして

 

ハネまくる 勘太郎 さんの

 

ギターの 波間を わずかな

 

音量で きっちり 埋める、

 

木村 さんの サイドギター

 

って いう、まさしく これぞ

 

憂歌団 って 感じの 黄金

 

パターン。なにしろ もう、

 

やっぱり 勘太郎 さんには

 

あの でっかい ボディの

 

チャキが、居住まいや 出音

 

ともども、すんげえ しっくり

 

きちゃうよねえ。

 

 

 

もちろん、楽曲に よっては

 

エレキな サウンドも 取り

 

入れては いるんだ けれど

 

それでも やっぱり へっぽこ

 

さんの 世代 的には、これぞ

 

憂歌団 って 気がするなあ。

 

 

 

たぶんだ けれど 今作も

 

勘太郎 さんの エレキ

 

パートは あの 赤い

 

ストラト。

 

 

 

その後 また 事務所の 方針

 

なんかが かわって いち時期

 

エレキ オンリーな バンドと

 

しても 活動 しはじめ

 

たり して いたんだ けれど

 

そのころ あたりも、たしか

 

まだ おんなじ ストラト、

 

ずっと つかって いたんじゃ

 

ないかなあ。

 

 

 

当時の ギター誌の インタビュー

 

なんかで 語って おられた

 

限りでは ネックは ご本家

 

フェンダー 製で ボディは

 

ジャパンもの って 説明

 

されて いた けれど、なにしろ

 

憂歌団、在所が ギター屋の

 

乱立 していた 大阪周辺

 

でも あったんで、おそらく

 

あれ、ジミヘンや ジェフベック

 

みたく 勘太郎 さんが

 

気に入った パーツを

 

手ずから 組んだ って

 

わけでは なくて、まんま

 

その 状態で 売られて

 

いたものを 購入 されて

 

いたんじゃ ないかなあ。

 

 

 

関西 圏に よく ありがちな

 

 

 

いわゆる そういう

 

 

 

アレ とかで。

 

 

 

で、

 

 

 

取材が あるなら~ って

 

あらためて しらべて みたら

 

 

 

ボディは ジャパン製 だったと。

 

 

 

ま、いっても ギターって

 

 

 

自分で 気に入って いさえ すれば

 

 

 

べつに なんでも

 

 

 

いいわけ だしねー。

 

 

 

巷間 名高い 勘太郎さん

 

お手製の カルピス 瓶から

 

あみ出した スライドバーは

 

もちろん、こちらも こだわって

 

ずっと つかって おられた

 

ヤマハの アンプ F100

 

とかにも あらわれ てるけど

 

 

「機材ったって、べつに海外メーカーだけがいい音するってわけじゃない」

 

 

って、ずっと 言って

 

おられた もんねえ。

 

 

 

しかも へっぽこ さんと

 

おなじで 型替えや 廃番に

 

なるって 聞いて、いそいで

 

アンプや カルピス瓶、いくつか

 

ストック するために 可能な

 

限り 売ってる 店 さがし

 

まわった って 言ってたし。

 

 

 

やっぱり 割れるん だって

 

 

 

カルピス瓶。

 

 

 

なるほど 勘太郎さん、スライド

 

弾くとき よく ぱからん

 

ぱからん フレットの エッジに

 

瓶材 当てて 弾いたり

 

なんかも している もんねえ。

 

 

 

わかって ねえなあ、憂歌団って

 

いうのは こういう 音楽

 

なんだよ? って、いまいち

 

つかみ 切れて いなかった

 

事務方 とかへ メンバー

 

側から きっちり バンドと

 

しての 意思 みたいな

 

ものを、伝え きれた アルバム

 

なんじゃ ないかと 思います。

 

 

 

自由度 増し増し 憂歌団。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

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