つい 最近 断線 補修して

 

L型 側が すんごく

 

みじかく なった ところで

 

また 断線。しかも 今回は

 

まえ振り 的な ぶつぶつ

 

出音の 途切れる 期間も

 

そうない ままに ほぼほぼ

 

いきなり ぷっつりと。

 

 

 

これって……。

 

 

 

 

期間 的に 考えて、たぶん

 

補修 した L型 プラグ

 

周辺の ストレート 部分が

 

やはり もう 全体 的に

 

 

VOX カールコード 断線 4回目かな……?

 

 

かなり ヘタって きて

 

いたんだ ろうね。

 

 

 

 

こちらの プラグは ずっと

 

ギターに 抜き差し したり

 

さしっぱなしに してたりで

 

主に アンプ 側に つないで

 

ばかりいた ストレート 部分に

 

くらべて、やっぱ 損耗

 

なんかも はげしく なって

 

いたんだ ろうし。

 

 

 

さて、いよいよ この 長さと

 

なって お役 御免とし、

 

このまま 廃棄と して

 

しまうか、前回 ふと

 

思い立った ように L型

 

側と ストレート 側とで

 

いち度

 

 

 

 

入れかえて みるか。

 

 

 

 

たぶん こちらの 側なら

 

 

 

 

まだ つかえると 思うん

 

だけど……

 

 

 

 

いっても、この みじかさに

 

ストレート プラグが まだ

 

おさまる ようなら、反対

 

側となる 直線 部分は

 

それほど 傷んで ないはず

 

なんで 寸 つめて、ちゃんと

 

プラグ はまって くれれば

 

うれしいん だけど。

 

 

 

なんか もう、

 

 

 

すでに いまから

 

 

 

やる気で いるし。

 

 

 

 

けど、

 

 

 

 

前回 みたいな ことも

 

あるから すぐさま プラグ

 

ぎりぎりの サイズで ケーブル

 

カット していく まえに、

 

なかで 大きく 切れて

 

いるかも しれ ないしと

 

プラス 側である 芯線

 

部分を ためしに ちょっと

 

ラジペンで はさんで かるく

 

引っぱって みたら まあ

 

この 長さが

 

 

 

 

ずるずると。

 

 

 

まいった なあ……。

 

 

 

この 長さ分 まるまる

 

カット するって なると

 

 

 

 

ここかあ……。

 

 

 

プラグ 入れると どうだ……? 

 

 

 

 

うっへぇ……。

 

 

 

おそらく 多売 品の 廉価版

 

だろう とは 思って いるけど

 

さすがに そこは VOX、

 

少々 プラグが カール 部分に

 

かかって しまっても なに、

 

所詮は コード なんだもの、

 

強引に 伸ばして 組んで

 

しまえば プラグの 距離

 

ぐらいなら 融通 きかせて

 

ちょこっと ハンダで くっつける

 

ぐらいは 自在に 動いて

 

くれるだ ろう、な~んて

 

たか くくって いたらば

 

もう、これが おもくそ

 

きっちり カール されてて

 

形状記憶 合金 かって ぐらい、

 

もとの ぐるぐる 状態に

 

もどろうと しやがんの。

 

 

 

マッジで、

 

 

 

プラグの カバー とおす

 

だけでも 線材の 負担に

 

なるんじゃ ないかって

 

ぐらいの 固さが あるんで

 

正直、すこし おっかな

 

びっくりで。

 

 

 

どう するよ……。

 

 

 

とり あえず、外側の 被膜

 

はいで 中線 だけの 状態に

 

して しまえば もすこし

 

ヤワく なっては くれる

 

かも しれないし、けっこう

 

強引な 細工に なるかも

 

だけど いったん このまま

 

すすめて みようか……?

 

 

 

結論。

 

 

 

 

VOXの カール コード、

 

その 値段に 反して

 

きっちり 芯線 部分まで

 

ぐるぐる カール して います。

 

 

 

……。

 

 

 

ええい、ここまで やって

 

きたんだ、あとは 知らんわ

 

なるように なれ って

 

もう、なかば 強引に

 

 

 

 

極力 カール している

 

流れに 沿うよう プラスの

 

端子と マイナス 端子の

 

配置を どうにか こうにか

 

調整 しながら いち番

 

負荷なく 自然な カタチで

 

ハンダ 盛れるよう 最善を

 

考慮 しつつ

 

 

 

 

なんとか フィニッシュ。

 

 

 

……。

 

 

 

……思って いたより なんか、

 

 

 

不細工 だねえ……。

 

 

 

……。

 

 

 

……まあ、

 

 

 

仕方 ないか……。

 

 

 

 

この 形状じゃ もう

 

ストレート プラグの 方は

 

アンプ側 専用って ことに

 

 

 

するしか ないかな……。

 

 

 

さし あたって、組めた からには

 

実音 テスト。

 

 

 

うん、ばっちり。

 

 

 

じつは 今回、実作業 的な

 

こと なんかと ともに

 

ちょっと 気づいた 点

 

なんかも あって、断線の

 

直前、こころ なしか、出音の

 

ハイが ちょっと 強めに

 

出てきて たんだよね。

 

 

 

なにしろ へっぽこ さん、

 

いつも ピグノーズ シリーズの

 

もわっと 系の アンプで

 

ばかり 弾いて いるから

 

あれ? って すこし 気に

 

なっては いたんだ けれど。

 

 

 

ひょっと すると

 

 

 

同軸 ケーブル、芯線の

 

太さ なんかでも ハイの

 

出る 音域 とかが けっこう

 

かわって きたり しちゃうの

 

かな~? なんて、ちょっと

 

思って みたり して。

 

 

 

つまり、

 

 

 

あらゆる ケーブルは

 

 

 

その 材質 同様、使用する

 

プラス 側の 芯材の 径に

 

よっても、高音 域の 出方

 

なんかが 意外と かわって

 

くるの では? と。

 

 

 

もっと 単純に いえば、

 

 

 

その 細さ ゆえに 切れやすく

 

なっちゃう のかも しれない

 

けれど、ギターと アンプの

 

回路 的には 細手の 線材

 

つかえば つかうほど 高音

 

域が 出やすく なって、

 

逆に 太めに すれば

 

するほど、ローが 出やすく

 

なる のでは。

 

 

 

っても まあ、

 

 

 

いつもの へっぽこ ジジイの

 

 

 

単なる たわ言 ですけどねー。

 

 

 

 

 

さてじゃあ、今日も

 

 

 

鳴らして みようかね。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

RCサクセション

プリーズ

 

 

 

 

4枚目 なのかな。

 

 

 

発表順で いくと RCが

 

名実 ともに バンドと して

 

大ジャンプ する きっかけと

 

なった ライブ アルバム

 

 

お誕生 プレテレグレー 補修

 

 

「ラプソディ」 の つぎに

 

あたるんで ちょっと 混乱

 

しちゃい そう なんだけど、

 

Wiki みると、スタジオ収録

 

作品と しては 初の

 

ロックVer での 収録って

 

ことに なるんだ そう。

 

 

 

ポリドール作品って いうか

 

なにしろ RC、アルバム

 

「OK」 までの 流れって

 

なると どう しても

 

「BLUE」 や 「EPLP」

 

なんかと 同類 同種と

 

して ひと まとめに

 

認識 してしまい、同時期

 

発表の 同 作品 みたいな

 

見方 しちゃ うんで。

 

 

 

いち応 いまある 日本の

 

音楽 界、とりわけ、バンドって

 

いう ユニットと しての

 

形態の 位置づけ なんかが

 

すんごく 不当な 時代で

 

あった 当時、

 

 

「自分たちの意思により自分たちの楽曲を自分たちの演奏で自分たちで収録する」

 

 

という、バンドって いう

 

カテゴライズ そのものを

 

かたる うえで いまでは

 

当然と なった そんな

 

ことごとを、事務所、というより

 

当時の 日本の 音楽 シーンから

 

勝ち取った、日本 初の

 

アルバム。

 

 

 

もっとも、

 

 

 

当人 方々は それでも まだ

 

機材 的に 納得 しては

 

いなかった らしく、ほんとは

 

もっと 重みの ある 出音で

 

まとめた かった らしいん

 

だけど 個人 的には、ことも

 

なげに 日常を 切り取る

 

忌野 さんの ライトで いて

 

滋味深い 歌詞と、出音

 

との バランスの とれた、

 

すごく いい時期の 作品

 

群だと 思って います。

 

 

 

軽快で いて やわらかで、

 

暖かみが あるのに 歪んだ

 

テレキャス って いう

 

仲井戸 さんの ギターの

 

不思議とね。

 

 

 

この 時期は まだ 忌野

 

さんの フロント P90、

 

ナチュラル カラーな テレキャス

 

借りて つかって いると

 

思うん だけど その後

 

黒い カスタムが 仲井戸

 

さんの メイン ギターと

 

して 登場 するから、やっぱり

 

よほど 気に入って いたんだ

 

ろうね、テレキャスの 音。

 

 

 

ってか、

 

 

 

音の 出し方 わかって

 

いたから、ギブソン 系より

 

重宝 して いたんだ ろうと

 

思うん だけどね、趣味 嗜好は

 

ともかく、あの 時代に して

 

ベースと ドラムの しっかり

 

効いた バンドの なかで

 

音出し するには、ライトな

 

フェンダー サウンドの 方が

 

なにかと 似合って いたって

 

ことなん だろうと 思うけど。

 

 

 

もちろん、楽曲に あわせて

 

ギブソン 系も つかっては

 

いたし、その後は 出音の

 

豊富さ って ことで

 

さらに ストラト系 メインに

 

流れて いく チャボさん

 

だけど、やっぱ この 時期の

 

この 出音が、個人 的には

 

いち番 好きかなあ。

 

 

 

そうだね、

 

 

 

バンドマジック なんてのを

 

日本で いち番 最初に

 

具現化 させて みせた

 

若き バンドマン たちって

 

言い方 なんかが、やっぱ

 

いち番 しっくり くるかな。

 

 

 

 

日本の バンドを 語る 上で

 

 

 

 

絶対 はずせない 方々 です。

 

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

 

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