近所の婦人科で紹介状を書いてもらってから1ヶ月。
やっと大学病院の予約の日でした。
この1ヶ月、不安になることも多くて、ネットで情報収集することも。
その中で
「MRIはラメがダメだから、ネイルやメイクもして行っちゃいけない」
「造影剤の副作用で病院へ行った」
「血液検査やMRIは前日から絶飲食」・・・
いろんな情報があって、余計に不安になったりして。
準備して行ったことは、待ち時間の気晴らしに本を持っていくことと、
ネイルをオフしたこと、眉毛を書く以外メイクしないで行ったこと、
そして朝食は抜いて行ったこと。
これはできれば採血もしてもらうつもりで、でした。
診察まで、案外落ち着いている自分に気づきました。
もうここまで来たらまな板の上の鯉。やってもらうしかない。
診察ではエコーをとってもらって、
・おそらく卵巣腫瘍であること
・悪いものでは無さそうだけれど、最終的にはとってみないと判断できないこと
・ここまでの大きさになっていると、やはり手術になるだろうこと
・腹腔鏡手術でもいけるかも・・?
とのことでした。
そしてその場で
・今日時間があるのなら、採血とMRIもやっちゃいましょう
とのことで、MRIはまた別の日にやるんだろうなぁ、と勝手に思っていたけど、
メイクもネイルも朝食も抜きの準備をしていた自分にバンザイです。
痛いことが基本的に苦手なので、採血も嫌いなのですが、
1発で取ってもらえてラッキー!
MRIも、婦人科では「救急でオーダー出すから、予約と予約の間で撮ってもらうことになるから、待ち時間が長くなるかも」と言われていたものの、
その予約がちょうど無い時間帯だったのか、待ち時間もゼロ。
これまたラッキー!!
最初の診察までが待ち時間が長かったものの、そうやってトントンと検査は続いて行って、
今日の診察と検査は終了。
コーヒーを飲んでから帰りました。