2022年秋
私は仕事をやめて、婦人科検診に行ってない状態が数年続いていました。そこで、自治体から婦人科検診(乳がん検診、子宮頸がん検診)の案内が来たので
「タダ💰なら行ってみるか」
と重い腰をあげて病院に予約の電話をしました。
乳がんの検査(人生初マンモグラフィ痛かった)はあっさり終わり次の週【異常なし】をいただきました。
さて婦人科。子宮頸がんの検査は子宮口あたりの細胞をとって普通は終了。問診で困ってる事ありませんか?と、女医さんに聞かれたので元々生理痛が、重めであることと、出産後生理痛がそれが酷くなってきたことを告げると、女医さんが子宮内膜症かもしれないね、有料だけど経膣エコーしましょうか、とのことでエコーやってもらいました。別に40超えたおばさんだし、13年前ここでお産もしてるしなんの恥じらいもなくおまたパッカーンマシーンへ。
おまたにプローブが入りまして、カーテンの向こうで、先生がマウスをクリックしてる音が聞こえる。画像を見て保存しているんであろうけど思ったより長い時間カチカチしてました。
「あ、これは何か見つかったかな」と嫌な予感がしました。
【左の卵巣が腫れてますね。4.6センチ。見た限りではチョコレート嚢腫でしょう。】
まとめるとこんな感じ
生理痛、生理中の排便痛の原因の一つが子宮内膜症、チョコレート嚢腫とは子宮内膜(経血)が卵巣に溜まってしまう状態を言うらしい。
これを改善すると、生理痛などが、軽減されるのです。
提案された治療法は3つ
1薬 (女性ホルモンを抑制する)
2漢方(同じ)
3手術(手術適用はおおむね5cmから)
結論からすると私は手術を選びました。
手術を選んだ理由は次回お話します。
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