
素材:シリコンコーテッドファイバーグラス
穴径:±8×14cm
旧タイプと同サイズなので交換可能です


あえて使用条件からは外れた
大容量の薪ストーブ(40×60㎝)を使用


φ106サイズは通す時、窮屈に感じましたが
その分、生地が隙間なく煙突を抑えるかたちになり
実験的には良い状態を作れました。

まずは弱火(薪3-4本)で約5分
全く問題なさそうだったので
さらに強火(薪7-8本)で約10分


最後はスペースの許す限り薪を入れた状態で
約10分、燃焼させました

※燃料の入れ過ぎは大事故に繋がる危険性がございます。

途中、表面の加工が燃えたためか
少し煙が出ましたがすぐに治まり
溶ける様子もありませんでした。

続けて扉を閉め切ったまま
強火で約50分、燃焼させてみました


すぐにテント内はサウナ状態に

試しに温度計を入れてみると
50℃以上は測れなかったようでH.H℃の表示が出ました。
まさかここまで放置するキャンパーは
いないかと思いますが念のため続行。

実験終了後・・・
防炎カバーを取り外すとさすがに温度を上げ過ぎたのか
煙突に強く触れていた部分には特に
歪曲と多少の色(加工)落ちが確認できました。
ただし次の使用に支障をきたす程度ではありませんでした。
ご参考いただければ幸いです

