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畠山の大将が…ついに動き出しまして炎

 数年ぶりにフラッグOTOKOGIが復活しますクラッカー


まだ、年間予定等は決まってはいないのですが、まずは畠山大将の本拠地フラッグR☆AKITAにて開幕します電球
今後諸々調整致しまして、OUTCLIP S.AやEwal様やRCT様等でも開催できたらいいなと目論んでますフラッグ
まずはコースレイアウトは、現状のRアキタのままフラッグ


畠山の大将が名古屋タムタムGRK最強のレイアウトを精巧にコピーした…ww


D1お台場レイアウトというやつです電球


このレイアウトは、現代のドリフトコンペに求められる要素が凝縮されていますし、先日行われた全国王座決定戦も、尺は若干違えど…このレイアウトで行われておりますので


「大会は久々」という方や、「今回がデビュー」という方…そして「これからもっと高みを目指したい」という皆様まで、幅広く楽しめてチャレンジングなレイアウトかとおもいます。


車両レギュレーションにつきましても、全国王座をきっかけにタカヒロ君が設定してくれた
「ギア比9以上&モーター13.5以上」
という、今後のスタンダードになるであろう基準に乗っかっていくカタチとなりますレンチ


↓コチラが、全国王座の際のお台場レイアウトフラッグ

実際に秋田のコースは、これより少し縦に長いので、ストレート区間がやや長く、インフィールドの繋ぎ区間も少し長くなります電球


ただ、基本的にクリップの位置や、審査に求められる要素は近いものになりますのでカラオケ 全国王座の動画等を見て予習しとけばバッチリですグッ


今回、審査は畠山さんと自分の2人で行いますので

畠山さんはどちらかというと実車目線というか、アクションや雰囲気の魅せ方で大きく点数が左右するとおもいます。畠山さんの走りの好みの傾向としては?…よく口癖のように「ほれ!そごでもっとパキンどや!な!」…とか言ってますので…とにかくパキンと動かないと点数伸びないと思いますm(__)m

あとは、僕も畠山さんも同じ傾向なのは…アクセルチュンチュン露骨な調整や…フロントがバッタンバッタンしちゃってるのはあまり好きじゃないので…その点も踏まえて攻略すると良いかもしれません

自分も、基本的には同じ目線では審査しますが、ラインの正確性や姿勢変化等に関しては…畠山さん以上にシビアにジャッジする方向になると思います。


全国王座の際の動画切り抜きを参考に解説するとフラッグ

短いストレートでしっかり加速してどのあたりを走らせてくればいいのか?…そこの見極めが大事です


鋭く振り出す振り出し方は、下記のようなフェイントからでも、ノーモーションで一発振りでもokですが…鋭く振れないと大幅減点になります…

無修正で1クリップへ、アングルつけてドーンと飛び込みクリップに入れる&角度をつけるのは大前提として…アウトラインからタイヤが出れば大きな減点になりますし、露骨な姿勢変化や調整してる感が出てしまうと、そちらも減点になります

しっかりアウトラインをトレースしながら2クリップへ角度旋回中の姿勢変化やアクセルワークも…結構見ますよ


インフィールドの振り返しも鋭くここ…意外と落とし穴というか、実は重要なとこでして…車を一旦グリップに戻しちゃうのはまずご法度で…振り返しもダラ〜と返すのではなくスパっと返さないと…以外に点数引かれちゃうポイントです

そして最後の3クリップに向けて

しっかり角度旋回最後のコーナーは特に油断禁物で、クリップに入っていくラインやアングルで、まるで見え方が変わってくるので面白いですよ。
ざっくりこんなイメージです電球

秋田のコースの方が若干長い事もあり、ストレートから振り出すタイミングや、インフィールドの返し区間の走らせ方は少し異なりますがフラッグ

この感じで走れたら、男気でも99点は出ますカラオケ
そこから先の「1点」に関しては、もう…いかに審査員の予想を超えて来るかの領域ですので
選手の皆様それぞれのスタイルで、100点を目指していただけたらと思います。

クリップ位置やサイズ等は、大会前日に再度微調整する可能性がございますが、前日から審査シミュレーションやアドバイス等も実施していく予定です。


男気は参加選手の皆様がビギナーから上級者まで幅広く、参加選手皆様が笑いとともにガチで戦える…いわばローカルプロレスのような雰囲気の大会ではありますが

過去の開催の時と同様かそれ以上に、審査基準やルールも明確化し、楽しみながらレベルアップできる大会を目指して行きます。

既に定員の40名に近いエントリーが集まってるとの情報ですのでカラオケ


皆様是非奮ってご参加くださいませフラッグ