10:ひとり読書会

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※2019年これまでにない経験を100個することに挑戦中。

 

なんやそれ、と思われるかもしれないけど

やろうやろうと思ってやっていなかった。

 

それが
ひとり読書会。

 

初回の書籍はこちら。

 

チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
CHIMAMANDA NGOZI ADICHIE

 

男も女もみんなフェミニストでなきゃ
WE SHOULD ALL BE FEMINISTS

 

くぼたのぞみ訳

河出書房新社

 

2017年発行

 

 

ひとり読書会のやりかた

1.気になるところは声に出して3回読む

2.本を読んでいないひとが読みたくなるように紹介する

  (30秒と3分)

3.今後の糧にしたい箇所を暗記する

 

 

フェミニストとは、ジェンダーに関する問題を意識し、良くしていこうとする人たちのことです。ジェンダーについて話し合うのは容易なことではありません。イライラしたり、居心地が悪くなります。だから、男性も女性も、話し合おうとしませんし、できるだけ早く片付けようとします。しかし、何世紀にもわたってジェンダーの問題は解決されていません。一方のグループがもう一方のグループを排除し、抑圧しています。ジェンダーの問題を認識することから始めましょう。20分で読めます。

 

以下、本から抜粋。

 

・何かをくり返しやっているうちに、それは当たり前のことになります。

 何かをくり返し見ているうちに、それは当たり前のことになります。

 

・些細な事ですが、ときにはその些細な事が、ひどくちくりと来ることがあるのです。

 

・わたしは怒っています。私たちはみんな怒るべきです。怒りにはポジティブな変化をもたらしてきた永井歴史があります。

 

・理由は、それではごまかしになるからです。フェミニズムはもちろん一般的にいえば人権の一部ですが、漠然とした表現である「人権」を使うと、ジェンダーという個別の限定された問題を否定することになります。何世紀もその人権から排除されてきたのが女性であることに気づかないふりをする方便になります。ジェンダーの問題が女性に的をしぼっていることを否定する方便になってしまう。つまり問題は人間であることではなく、具体的に女という人間であることだったのです。

 

 

チママンダさんはフェミニストとしても作家としても好きなのだけど、この本はエッセンスが凝縮されていて、心に突き刺さる。

 

わたしは今日も元気です。