無事に | イギリス4人暮らし

イギリス4人暮らし

イギリスの片田舎で、フルタイム勤務。
夫と二人の子どもたち、犬二頭と猫、雌鶏たちと暮らしています。

日本に到着して、もう早一週間弱。

今回は酷い時差ボケもなく、充実した毎日を送っています。


パリ行きの機内にて。
二人とも爆睡。

朝6時発の飛行機だったので、自宅を出たのは朝の3時。
寝たのか寝ていないのか、よくわからない状態での出発でした。
リュウはなんと自宅で一睡もしないままでした。

CDG(シャルル・ド・ゴール)空港で、リュウ念願のモノレールに乗って移動。

サナが楽しみにしていた、パンオショコラ。
美味しくて、2つ買ったのに2つとも食べられてしまいました。

パリからKIX間、約12時間のフライトでしたが、子どもたちはそれぞれ4時間ぐらいは寝たのかな。
前回、酷い乗り物酔いになってしまったリュウも今回は全く大丈夫だったので、これまでで一番大成功なフライトでした。

迎えに来てくれていたじいじばあばと再会して、地元に戻り、早速遅めのお昼を食べにリュウの念願だったくら寿司へ。

お腹いっぱい食べて、値上げしたとはいえイギリスと比べたら考えられないほどの安さに、毎度のごとく感動。

毎日、母が作ってくれる食卓いっぱいのご馳走が幸せすぎます。
広島に住む親戚が牡蠣を送ってくれました。
リュウは、10歳にして牡蠣デビュー。
生はさすがにダメでしたが、蒸したもの、フライは気に入り、沢山食べました。

サナの念願だった猫カフェへも行って来ました。
想像以上に楽しかった。
幸せホルモンが大量に噴出されました。笑
サナは毎日でも行きたいそうです。

ちなみにこの日、リュウはじいじと近場の温泉まで電車で。
電車に乗るのが目的の、幸せな一日を過ごさせて貰いました。
足湯をして、アイスを食べて、ランチを食べたそう。

帰省中頻繁に通う、実家近くの公園にて。
じいじが毎日のように、実家の愛犬アビーとお散歩に来ている場所で、子どもたちも馴染みの場所です。




大阪で、叔母と再会。
お昼に串カツのコースをご馳走してもらい、伊右衛門のカフェで食べたこのパフェも最高でした。

子どもの頃からよくしてくれた叔母と、大人になっていろんな話が出来ること、なにより元気で再会できて嬉しい時間でした。

叔母と別れて、夜は会社員時代の元同期たちと飲みに。
東京転勤組も帰省してきてくれて、直前に東京異動が決まってしまったメンバー以外が集まれました。

ハツのお刺身。

京都のモツ鍋が売りのお店。
生ビールが進みました。
生ビールは、やっぱり格別に美味しい。

東京のホテルで借り暮らし中の同期ともオンラインで話せました。

次に会えるのは、大阪か東京か、はたまたイギリスか。

在英年数が増え、コロナ禍を経て、会いたい人たちに、会いたい時に会えることの有難みが以前にも増して身に染みるようになりました。

残りの滞在も、噛み締めて過ごします。