前回の記事で書いた通り
NF空港でヴィルトブリーゼを見学させていただきました。
その後、姉のヴァンデスプワールに会いにNF早来へ。
案内して下さったのは中尾さん![]()
とても気さくでおもしろい方で
ヴァンデスプワールの詳しいお話から
強い馬の選び方
果てはコロナ禍での社会の変化まで
多岐にわたって様々なお話を聞かせていただき
とても勉強になりました![]()
これまで存じ上げなかったのですが、
帰ってからいろいろな方のブログや
ニュース記事などを読んでみると、
NF早来の中尾さんは有名な方なんですね。
せっかく中尾さんに案内していただいたのに
存じ上げていなくてもったいなかったです。
また、いつか早来でお会いできるといいのですが![]()
ということで、中尾さんの案内で
ヴァンデスプワールの見学が始まりました。
この日は良い天気だったのですが、
手術明けなので厩舎内での見学でした。
昨秋にNF天栄で会って以来の
ヴァンデスプワールとの再会です![]()
天栄で会ったときは前髪を分けていたのですが
この日は自然に流しています。
髪型が変わると少しイメージも変わりますね![]()
馬体重は434kg
早来に来てから20~30kgくらい増えたそうです。
天栄のときはあばらが浮いていたのですが
お腹周りもふっくらしているように見えます![]()
さて、気になる手術のことを伺いました。
骨片が見つかったのは、左前脚の球節。
手術跡が2か所ありますね。
片方からカメラを入れて患部を見ながら、
もう片方から鉗子を入れて骨片を取り除いたそうです。
ヴァンデスプワールの骨片はとても小さかったそう。
手術せずになんとかならないかとも考えたそうですが
腫れてきて歩様を乱すまでになったので
手術をする運びとなったそうです。
ヴァンデスプワール、頑張りましたね。
手術は成功して、患部はもう完治しているとのこと![]()
もうトレッドミルで走っていて、中尾さん曰く
私たちが走るよりよっぽどきついそうです![]()
やっぱり痛くて食べられなかったんですか
と伺ってみると
結局、食べても食べても全然体重が増えなくて
そういうときは内臓が悪いことがあるんだけど、
色々調べて、小さな骨片が見つかって
それが原因だったということだそうです。
今はもう痛くないから食べられて
体重も増えてきたんですね。良かった![]()
そういえばお顔もふっくらしたかもしれません![]()
(気のせいかもしれません)
順調ならどれくらいでレースに出られそうですか
と伺ってみると
来月中に乗り出すとして、早くて8月とのこと。
未勝利戦はぎりぎりですが、
目途が立つ内容だったら一回地方という方法もあるそうです![]()
もちろん、復帰した後に1勝クラスで苦労する馬だったら大変だから
みんながみんな地方から挑戦という訳にはいかず、
ある程度目途がたつ馬じゃないとそういうことはしない。
というふうにも仰っていましたが…
確かに、1勝クラスの難しさは
私も、元出資馬のパルスレートで痛感しています![]()
しかも、私にはヴァンデスプワールがダートに向いているとはあまり思えなくて…
前途多難…
でも、中尾さんの見立てでは
ヴァンデスプワールの骨格は
430kgの馬じゃない、
460kgくらいあってもいい馬だよ!とのこと。
今、体重が増えてきていることですし
しっかりと筋肉がついて大きくなれば
チャンスはあるかもしれませんね![]()
厩務員さんのお話では、
札幌に出走するなら、美浦に戻らずに
早来から直接行くこともできる、とのこと。
早来で大きく逞しくなって
8月の札幌で良い走りができると
現役続行への希望の風が吹くかもしれません![]()
ペロっと下を出すヴァンデスプワール![]()
中尾さんは、やっぱり線が薄いね!
モーリスだからもっと筋肉がつくはずなんだけどね!
と仰っていました。
でも、パルメ姉さんも妹のヴィルトブリーゼも薄いんです…
とは言えず![]()
ヴァンデスプワールの無事と成長を祈りながら
ヴァンデスプワールがお部屋に戻っていくのを見送りました![]()
NF早来での見学は1頭だけで
しかも療養中のヴァンデスプワールだけだったからか
その後、とねっ子の所に案内してくださいました![]()
そして、馬の母仔を眺めながら、
競馬や一口馬主にまつわるいろいろなお話をしていただきました。
帰り際、事務所の駐車場でお別れをして
車道に出て振り返ると、中尾さんが
両手をブンブン振ってくださっていました![]()
心が温かくなります。
本当にありがとうございました。
スタッフの皆様、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。











