2005-06-11 15:29:40

アリゾナ記念館

テーマ:史跡

先週一週間、妹の挙式に参加するためにハワイに行ってまいりました。

このチャンスを決して逃してはなるまいと、アリゾナ記念館に行ってまいりました。


先ず陸の記念館に到着すると整理券を受け取ります。

入場料は無料です。

魚雷・後部 魚雷・前部

これは地上の資料館に展示されていた、本物の投下式酸素魚雷です。

左が後部、右が前部ですが、左の写真手前のパネルにこの魚雷が回収できたいきさつが説明されています。

それによると、投下体勢に入った雷撃機が対空砲火の影響を受けてコースを外れ、そのタイミングで発射された魚雷が通常と異なる軌跡で海面に突入した結果海底に突き刺さったもののようです。

魚雷を投下した機までが特定されていました。

魚雷・前から

同じ魚雷を前から撮影。

この先の部分に弾頭が装着されていた筈です。


たまたま昼先という時間帯に行ったのが悪かったのか、なんとここから2時間半待ち!

さすがに待ちくたびれました。


順番が来ると、まずは映写館に案内されます。

ここで、真珠湾攻撃とアリゾナ轟沈のエピソードが実際の映像で紹介されます。

圧巻だったのは、アリゾナが弾薬庫に引火してまさに大爆発する瞬間の映像。

この一瞬で1200人余りの犠牲者の大半が死亡したのかと思うと、とにかく衝撃だった。

おそらく「もうだめだ」と思ったスタッフが、とにかく記録をと必死の思いでカメラを回し続けたのでしょう。

彼らの想いは察するに余りあるものがあります…。


次にボートに案内され、いよいよ海上のアリゾナへ。

アリゾナ アリゾナ墓標

右は、いわば墓標とも言うべきもの。

アリゾナの右隣は「ネバダ」とありました。

ネバダは傾きながら次々に魚雷を受け、完全に転覆してしまったそうです。

アリゾナ砲塔台座 アリゾナ前部

左は砲塔の台座。右は反対側です。

画像名は右を「前」としましたが、あるいは逆かもしれません。


今目の前に、当時沈んだまさに本物のアリゾナが横たわっています。

この事実に深い感銘を覚えました。


街中は日本人で溢れ、ワイキキエリアで働くほとんどの現地人が日本語を聞き分ける今の時代、こんな静かで美しい島がかつて戦場になったなどということは、本当に信じられません。

この残骸も、いずれは朽ち果てる運命に他なりません。

しかし、この想いはきっと一生涯忘れることは無いでしょう。



この日、アリゾナを訪れる前に立ち寄った場所があります。

「カカアコ・ウォーターフロント・パーク」という場所に設けられた、えひめ丸の慰霊碑です。

えひめ丸慰霊碑

えひめ丸のアンカーは、ほとんど観光客が訪れない美しい静かな公園の海が見える丘に置かれていました。

人の気配はあまりありませんでしたが、レイがたくさん献花されていました…。

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