ルタテラ実施病院受診 | もう余命宣告なんかふっとばす!悪性ACTH産生腫瘍(下垂体癌)

もう余命宣告なんかふっとばす!悪性ACTH産生腫瘍(下垂体癌)

下垂体のACTH産生腫瘍が悪性と発覚。
肝臓に転移していて、気づいた時には12センチくらいの肝臓癌になっていたので手術。
その後2年間抗がん剤治療をして寛解。
2年半後再発したので、現在治療法を探してます。余命考えるように言われたけど、まだ大丈夫と思うことにする。

9/25

東京の病院から紹介された大阪の病院へ行った。腫瘍内科の先生とご挨拶。

この前東京で撮ったオクトレオスキャンを一緒に確認しながら説明を受けた。

放射線物質は排泄するための腎臓と膀胱はともかく、肝臓への光の集積が多い。その割に下垂体の腫瘍部分の光が弱いので、充分な治療効果が得られない場合がある。

副作用と治療効果のことを考えて、もう一度検討しますとのこと。

肝臓への光の集積が多いのが転移かと気になって聞いたら、同時に撮ったCT画像上転移は無さそうとのことで一安心。


ということでまた答えは先延ばしになった。


病院のレストランで「海老ピラフ海老フライのせ」を食べてみた。