台風19号の猛威から一夜明け、東京は快晴に恵まれた今日。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

災害に遭われた方々におきましては

まだまだ大変な思いをされているかと思います。

 

昨日は待機という形で過ごしていました。

雨風が次第に強まるにつれ、

ニュースを見るたびに8年前の震災を思い出していました。

 

津波で街が飲み込まれる映像は、

今でも目に焼き付いており

暗い人気のない小さな街灯だけが頼りの

各地の荒れ模様を写すたびに蘇りました。

 

「この惨事は、あの時のような水浸しの街の様子を明日見ることになるのかもしれない」

そう予想がついた通り、朝のニュースは裏切ってはくれませんでした。

 

人間は、自然には敵わない。

 

その事実は、あの8年前から身近なものになってしまいました。

 

私がセラピストになろうと動いたのも、

震災がきっかけで、

とにかく何かしなければならない欲求に押しつぶされそうでした。

 

当時私は3人目の娘がまだ1歳になったばかりで、

被災した実家へ手助けしに帰ることさえできませんでした。

 

子ども達を守り、東京の家族や友人と助け合う生活が精一杯で

もっと大変な思いをしている人の為に

何もできない自分が歯がゆくて仕方ありませんでした。

 

今はやっと、

自分の役割はなんなのか。

マッサージをするだけではなく、

体の不調は心と密接に関係していることを日々受け止め、

皆様の心の声に耳を傾けています。

 

人は地球規模で見たら、とてもミクロな存在です。

でも、一人ひとりの魂は大きな光を常に放っているのです。

 

だからこそ尊い。

その尊い命にほんの少しだけ関わらせていただいてる今に感謝。

 

そしてますます精進してまいります。

 

人には乗り越えられる試練しか巡らない。

私にも、あなたにも。