正直、息子の宿題は多いと思ってました。

多すぎるから減らして欲しいと言ってましたが、減らすと学力が落ちるし、通常級に行けなくなると言われて減らしてもらえなかったです。

なんなら、通常級の子より多いです。


内容としては、

音読

漢字ノート1p

算数プリントかドリル1ページ

九九カード

日記

他にも季節の名前や曜日、1日をついたち、と読む練習などがあり、毎日怒られながらやってました。

成長するにつれて、そういうのが無くなり、今のスタイルに落ち着いてきました。


特に漢字ノートは、本当にできなくて1pを1時間以上かけてました。

兄弟がいるのでテレビが気になったり、弟が宿題の邪魔をしたりと大変でしたガーンガーンガーン


誰かが一緒でないとできないのもキツくてたまらなかったです。

これは、今も一緒ですが。


ただ、これも放置してきたわけでは無いです。

一緒にやり、宿題やる気ペンを買い↓







宿題をやり続けるとペンの色が変わり、アプリの中でアイテムがもらえる品物。

最初のうちはこれで頑張ってましたが、段々、賢くなり、Switchじゃ無いとやる気が出ないという、、、、。

1年生のうちはいいかもですね。


これ以外には、漢字ノートに蛍光ペンで写しを途中まで私が書き、それをなぞり書きしてもらうとか。


はたまた、トレーシングペーパーを使い、漢字を上からなぞり書きするとか。


それでも、結局、自分で書くことを頑張っていた息子です。

ちなみに、息子の病名は、自閉症スペクトラムです。