こんばんは
今日も暑かったですね~
今回は、我が家がおうち英語でやっていることをご紹介していきたいと思います。
- 英語絵本の読み聞かせ
- かけ流し
- 語りかけ
- DWE(ディズニー英語システム)
- コストコの英語のおもちゃ
まず我が家で一番大事にしているのが、
1.英語絵本の読み聞かせ(日本語もしています!)
です
生後5日からThe Very Hungry Caterpillarなど数冊病院に持ち込んで
読み聞かせをスタートしました。
そのためか、はらぺこあおむしの英語版は今でも大好きな絵本のようです。
生後1ヶ月からは毎日10冊の英語絵本の読み聞かせをしていました
読む順番は「次はこれとこれ、どっちがいい?」と英語か日本語かで聞いて、
手を伸ばした方を読むようにしていました。
(「選ばせる」というのはモンテッソーリの発想です)
生後半年ともなると、絵本がちらりと見えると高速ずりばいで寄ってきて読みたがるように。
11ヶ月で"Guess How Much I Love You"の最後のフレーズ、
I love you right up to the moon and back.
の最後だけ、「あっば~」とマネするようになりました。
1歳でディズニーのモアナの絵本を見て"Moana"と英語アクセントで言うように。
このような英語や言語的な面だけでなく、
絵本には「紙をめくる」という知育的要素や、
動画のような受動的なものとは違って、能動的な活動であること、
集中力がつくこと、共感力が身につくこと、
子どもの情緒が安定するために子育てが楽になること。
書ききれないほど沢山のメリットがあるんです。
ちょっと面倒でも、5分、10分読み聞かせを続けるだけで、
結果的に子育てが楽になったと感じる人が多かったというのが
東北大学の川島隆太教授の実験で明らかになったようですよ。
今子育て大変だなぁと思っている方は、日本語からでも
是非試してもらえたらと思います。
つづいては・・・
2.かけ流し
言わずと知れたおうち英語の方法ですね。
流しているものは、DWE、wee singといった子ども向けのものに加え、
私の気分に合わせて、洋楽のウェディングソング、TED、スティーブ・ジョブスのスピーチ、オーディブルの洋書朗読、重くなさそうな話題のときの英語ニュースなんかも流しています
これは多分賛否両論出てくるかなと思うんですよね
子どもが分からないものを流しても意味がないとか・・・。
でも、私のスキルアップや気分転換も兼ねているし、
もし海外に住んでいたら幼児向けの英語だけの環境に身を置くって逆に不自然すぎますよね。
日本語のみの育児で考えても、1日中童謡だけ流しているとか、
幼児向けのテレビしか見ないとか、そんなことないと思います。
普通にニュースだって見ますよね?
そんな感覚で大人向けのものも内容に注意しながら流しています。
長くなりそうなので、3以降については次回書いていきたいと思います
ではでは、おやすみなさ~い