インカレ感想 3年目 | 小樽商科大学ラグビー部ログ

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以前使っていたものが要領オーバーになったため移動しました。

こんばんは!
今回は3年目のインカレ感想を掲載します!


大滝啓太朗
3年目としてプレイでチームを引っ張っていかなくてはならない中初戦で怪我をしてしまい、それ以降の試合に出れなく、大変不本意なインカレになってしまった。しかし、先輩同期後輩皆の活躍により、去年負けたチームに勝利し、チームがA1に昇格することができてよかった。次は最上級生になるので、その意識をしっかり持ち、自分のできることを考えチームに貢献していきたいと思う。


小林託
3回目のインカレでしたがプレーの内容には大分反省が残る大会となってしまいました。日々の練習には励んでいましたが、それは当たり前のことで、自分からもっとラグビーのことを深く知る姿勢が必要だったなと思います。来年は今のことに加え筋トレにも重点を置き努力していきたいです。個人的なことはここまでとします。
最終戦ではスコアの通り、体のサイズ、ラグビーの能力、気持ちと、全てにおいて劣っていた訳ですが、スコア程の差は感じませんでした。
大敗の理由としてはDFと気持ちの部分が大きいと思います。精神論で負けの理由を片付ける訳ではありません。僕個人の持論ですが、強豪校との試合の直前に心の底から勝てると全員が信じれるチームは奇跡を起こす資格があります。逆もまた然りで、数人でも勝ちを疑う人がいれば、そこが綻びになり出遅れてしまいます。
盲信しただ信じれば勝てるのか?とそうではありません。
試合の直前、勝ちを信じれている者、またはチームはそれだけの準備をしてこれていると思うのです。今回のインカレの直前どれだけの人が勝ちを信じれていたでしょうか。信じることと願うことは違います。信じていた人もいたと思いますし、そうでなかった人もたくさんいたと思います。
強豪校に打ち勝つには、奇跡を起こす準備が必要です。チーム内で揉めてる暇はありませんし、全員が同じ方向を向いていなければそもそも話にならないのです。
来年のインカレの直前、全員が勝てる!と信じれるチームを目指します。そのための準備、練習と全て頑張っていきます。
まず今の段階では、そんなチームになっていることを信じて、冬をどう越えるか、考えていきたいと思います。
四年生のみなさん大変お世話になりました。お疲れ様でした。


斎藤力也
今回のインカレは試合をしたことがないチームと戦うことや、慣れない地方への遠征など例年にない状態のなかまたA1に昇格することができ、良かったと思います。しかし、準決勝の道都大戦は力の差を見せつけられ、来年への大きな課題も見つかったと思います。それをどれだけ埋められるかこれからの一年で大切だと思いました。


西村伊央
今年のインカレはとてもいいシーズンになったと思う。
コーチがいない中で自分たちで考え、ゲームプランを一から作りそれに乗っ取ったプレーを出来るだけしようと臨めた。今年は上級生として考えなければいけない立場で、三年間で一番考えたインカレだった。
来シーズンは個々のスキルを上げることを目標に上位三校に食い込みたいと思う。
四年生のみなさんお疲れ様でした。


水口貴人
A1昇格という目標を達成することができて、とても嬉しく思います。今シーズンで見えた課題を改善し、来年は上位3校に食い込めるよう頑張ります。


*マネージャー*

小玉鈴夏
今年A1に昇格できて、それが本当に良かったです。去年悔しい思いをした分、今季は基礎も徹底してやり直すなど、A1昇格・全道制覇を目標にここまで準備してきて、成果に表れたと思います。
全道制覇は叶いませんでしたが、それは来季A1でみんなで全力で挑み、来季こそはこの目標も達成できるようなチームにして、マネージャーとしてそのチームを支えられるようにより強力にサポートして行きたいとおもいました。


島本絵里
去年A2に降格してから新しくチーム作りから始め、コツコツとみんなで頑張ってきた成果が出たと思います。マネージャーも選手も一団となって戦うことができた年だと思います。
A1昇格をという目標を達成できて本当に嬉しいです。
また、同時に来年からはA1の中で戦っていけるような力をつけられるように、今年よりももっと良いチーム作りを心がけ、頑張っていけたらと思います。

波田菜保子
無事、A1に昇格することができてまずは安心しました。四年生の皆さんお疲れさまでした。
今回のインカレまでに努力してきた成果がこうして形に表れて、素直に嬉しかったです。来シーズンは、上位三チームに少しでも食い込めるように、今シーズンででてきた反省をいかして、最後のシーズンを悔いのないものにしたいです。


次回の更新もお楽しみに!


2年 大西