久々のブログ更新で、何と四年ぶり!
四年の月日は長いですわな。もう考え方とか、自分自身の環境もかなり変わっています。変わっていないこともあるかと思いますが。

やっとこさ春めいてきて、今月末には桜が見られるかなと楽しみです。
やっぱりなるべく季節を感じて生活をしていきたいかなと思います。
前回の続きです。
そして、自宅マンションの前で捕まえたタクシーに乗り、休日診療をやっている病院へ向かいました。

待合室には何人かの患者がいます。みなさん怪我とか脱臼だとかの症状の方が多かったです。

私の名前が呼ばれ、まず初めにレントゲンを撮らされました。もう既にMRIの画像も渡しており、症状も話してありましたが、初診なので必須だとの話です。
※腰部椎間板ヘルニアはレントゲンでは写りません。

その後、診療の順番になり診察室に呼ばれましたが、先生が言うには、今日のところは飲んでる痛み止めを飲んでやり過ごせということです。
こういう時の病院というのは、通常の診療と異なり、緊急を要する場合意外は基本放って置かれるようです。

全く病院に行ってもタクシー代と医療費がかかっただけで、大晦日の夕方に全く無意味な時間を過ごしました。

再びタクシーで自宅マンションへ。
入り口前に横付けしてもらい、部屋で安静にすることにしました。
お気付きの通り、たった一人で年越しをすることとなりました。

ただ、この時の私はこの後地獄のような出来事が待ち受けていることなど、知る由もありません。
久しぶりのブログ更新です。

実は昨年10月中旬ころに、腰部椎間板ヘルニアと診断されました。
脚先の痺れと麻痺が感じられ整形外科を受診、MRI検査で診断されたものです。

その後は、ランニングの中止、激しい運動の禁止で、暫くは日常生活上は特に問題はありませんでした。
腰部にそれほど負担ではない筋トレなどは引き続き行っていました。

それが、大晦日の午後、目が覚め布団から起きようとしたところ、どうやら身体はとても重く、筋肉が固まっているのが分かりましま。そこで仰向けに寝たままクシャミをしたところ、今までに感じたことのない激痛に襲われました。

もう布団から起き上がることすらままならないのですが、一先ず布団から出て立ち上がりました。しかし、歩行すらままなりません。

この日は大晦日ということもあり、予定が入っていたのですが、キャンセルを余儀なくされ、休日でも診療している病院を調べ、一先ずタクシー(歩行が困難なため)で受診することにしました。