息子が暴れて手がつけられないと話したせいか、パトカーが2、3台と警察官が6名ほど来ました。
私は息子の元で息子をなだめながら警察官に事情を話し、主人は部屋の外で警察官と話していました。
警察官に事情を話している最中も、息子は何かを追いかけて怒鳴ろうとしたり立ち上がったりしていましたが、警察官になだめられると多少は落ち着きを取り戻していました。
警察の方も慣れているのか、
「何が見えるのかな?そうかそうか、少し落ち着いてな。」
と優しく息子に語りかけていました。
本人にも色々聞きたい事があるのと、病院を探さないといけないと言う事で 警察署に息子を連れて行く事になりました。
息子はパトカーに乗り、私達親は後から自家用車で警察署に向かいました。