接客

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写真は、自分の値段の倍する餌を食べるデグー。

こんにちわ。水虫がかゆいと思ったら、しもやけでした、かわうそのおにいさんです。

今時にしもやけって……。おにいさんが子供のときは、いっぱいしもやけの人いましたけどね。昭和やね。

ここ北野は古いバーも多く、おにいさんはだいたいハンター坂を上がったり、下ったりして、お酒を飲んでいるんですが、なかでも、最近に感慨深かったのが、バー北野スキャンダル。

お酒の味がいいのは、当たり前。マスターはロマンスグレーのオールバック、背は低いですが、ダンディなイケメンで、いかにも昔のサービスマンな感じです。

そこで、おにいさんは、1人で天井を見つめながら、妄想の世界の中でネグロー二を飲んでいました。

ふと、隣を見ると、かなり若いカップルの男の人の横には、僕が来る大分前に頼んだであろう、ぬるくなってグズグズになったマティーニが、まだグラスに半分残っていました。

おにいさんがそれから、ジンフィズ飲んでマンハッタン飲んだ頃に、彼はやっと残りのマティーニを飲み切って、次にも何かショートカクテル頼んでました。マスターはそんなお客様にも手を抜かず、丁寧にステアしてました(それも、かなり時間をかけて飲まれていました)

そのお客様の帰りがけには、マスターが「本日は、お楽しみいただけましたか?お味はいかがでしたか?」などと声をかけなが、丁寧にお見送りしているのを見ながら、おにいさんは心が洗われるようでした。

僕の世代やちょっと上の世代のバーテンダーは、技術や知識に自信もつき、経営も安定して、ちょっと傲慢になる人もいるのに、さすがに老舗のマスターは違うなあと感心しました。

僕も20年後には、あんなイケメンになりたいです。


さ、食器洗お。