曲作りは


塗り絵の工程を逆再生したような味わいがある。



歌詞を書いたあとに



男になったり

空を飛んだり

宝くじ当たったり

たばこ吸ったり



したことないのにできた気がしちゃうというか


なんてゆーか笑


最初は自分から切り取った感情のはずなのに

私はその何者にもなったことが無いはずなのに


憑依したように、

歌詞の主人公の人格と、自分の人格との、

どちらでもない狭間のようなところにしばらく

追いやられ、

自分がどんな人間だったか思い出せないような感覚に陥るときがある、



なんとなくこれは、

いい歌詞を書けた時の感覚だ。


サウナでととのった、時みたいな

血がほとばしる気持ちのいー感覚だ。





作詞:大塚紗英

作曲:大塚紗英



と、名前がただそこに記載されたときに


それを読んだ人が私のことなんかひとつも知らなくても

恥ずかしくない曲や詞をつくりたい。




まずは、自分が矢面にわざわざ立たなくても

たくさんの人に音楽を知ってもらえて

「音楽」を

愛してもらえるようなアーティストを目指すし



その先で誇らしく思えるクリエイティブに

熱を注げたら嬉しいなあ

それこそ存在なんぞ知られなくて良くていい音楽をつくって届けたい音楽を愛してもらいたい


自分がつくらなくてもいいし

とにかくこれこそ音楽って思えるものに携わって生きていたいな


むっちゃ音楽音楽!っていうけど

別に、めちゃくちゃ芸術的才に秀でてるものだけを愛でるとかでなく、

人と人との心の橋を渡すような美しさがあればなんでもいいっちゃなんでもいい。



現状などはわからないけどどうでも良く、

自分が自分の曲に対してそんな風に誇れるかどうか?ということを日々突きつめる。




隙あらば曲をつくる、

死ぬほどやっても死なないむしろ、どんどん命が楽しそうな

こんな日々がだいすきだ。





曲作りをするために生きてるようなもんだ


ひとりごとだよ、ひとりごと💭