この1年


大切な人と どんどんどんどん心を通わせる1年でした。

深い愛情。
大好きな人がたくさんいる人生。幸せ!!!




今は、
夢のために生きる時間と
愛のために生きる時間がふたつ
自分の中にあります。



それはたくさんの愛に恵まれているからです。

皆さん
本当にありがとう。






でも占いできる人に聞いたら、
私の2020年は最悪の運気らしい。

まあ世の中自体強制厄年な感じだし
ほんまか!!?って思ったけど(笑)


確かに
デビュー的なとこで言ったら思わしくはありません!(笑)正直。



コロナでなーんも出来なかった正直。

たくさん決まってた
リリイベもライブもラジオもちょっとテレビも、
全部出来なかった。


路上をやめる時にお客さん達と約束した
「メジャーデビューのその日にここに帰ってくる!」も、叶わなかった。
仕方ないけど、その日を夢みて何もかもに耐えてきたところはあったから、
本当に悲しい出来事だった。



でもま、そんくらい!



あとはみんなに会えないことね!!!

えん 😖元気?はやく顔みたいよ。




ロンドの活動もどんどん増えてきて
かけがえのない仲間と居場所が
揺るぎないものになってきた。

出逢いがたくさんあったから
大切にしたい存在がたくさんたくさんできた。






びっくりなとこでは舞台🙄に、

シンガーソングライター大塚紗英として
a-nation🙄🙄





アバンタイトルって

アニメのOPとかの前の プロローグとか前座的な意味なのね。


誤解されないよに書いておこうと思うけど
私ちゃんと、アバンタイトル好きなの!!!


確かに自分で選んだ収録曲でも
A面でもなければ
全部、リリースのために作ったわけじゃない
昔の曲だったりはするけど




ちゃんと全部、あのどーしようもないメタメタな日々の中でしか書けなかった
大切な私の、心の叫びなの。


怒りや理不尽、最低、絶望


そういうもの、もう私20歳の頃に、一生分経験し終えたと思うくらい、

辛かったし、辛かったからこそわかったこともたくさんあるし、
それで、この先は明るい未来しかないと思うし、



だからこそ自分がすべきことも、見つかったなって思うし。




音楽が好きだけど、
生半可な気持ちじゃなくて、
25年間それだけをして来たくらいには、

大好き、なんだけど


それ以上に多分、私は人間が好き。


でも頑張ってる人が好き。



なんだっていいけど、
出来なくたっていいけど、

ちゃんと戦い、乗り越え、誰かのために在ろうとする人が好き。






差し迫った状況の中
誰かを陥れ踏み台にしたり

ほんの少し先を生きたら
全ての歳下の人を見下すような人は、
ニガテだ!!!!!!爆



でもその人達がそうなのは、
ああ、満たされてないのだなということも、
少し理解ができた。



満たされる物は夢なのか愛なのか、
いや金なのか、名声なのか、わからんけどね。
努力や なんならスマホとかゲームで埋まるものもあるだろうね。







ちゃんと生きていても
容量をひとつ、器用に使えない、

そういう人は、損をすることも、すごくすごく多いと思う、
だからそーゆー人の、何か救いになりたくて、
今、この仕事をしています。





救われなかった
救って欲しかった
だから僕は そんな誰か 守らなくちゃ




そんな歌詞を書いた曲も、作りました。

もしかしたら聴いてもらうのは何年後かもしれないし、世に出ることはないかもしれない、
燈火(仮タイトル)という曲です。




まー、

毎日、そうやって考えてるわけでも、ないけどね。





夢を追う人の願いの数だけ
灯りある東京


先がないように思ってた数年間は、
この灯りが同じような絶望の数に感じて

私は夜景が好きではなかった。



でも今年は、大好きだ。




それで こう、今、言葉にすんのは勿体ないという想いがまだまだたあーーーーくさんあって
それを伝えたくて、曲を書いてる。


何が歌いたいか
何を伝えたいか


それだけでなくて


何が聴いててワクワクするか


そういうのが近頃とてもテーマになっている







だから次作のために4.5ヶ月?間で
100曲以上作ったと言いましたが

別に
フルアルバム作る!!とか明確な予定があるわけじゃないんです。


自分の名前で、

本当に本当にやるべき指針を、完璧に打ち立てるための数です。




自分だけじゃなくて、まずは自分のチームの皆さんで。


エイベックス、エースクルー、チームの皆さん
一致でうんと頷いてもらえる作品、作るまで、
妥協しないつもりです。





みんなが思う、
大塚紗英の曲って その好きなとこって

どんなん?







あーなんか、まとまらなくなってきたなあ。

いやー、変に上手くまとめるつもりも、ないのか、別に。




25歳だってよ。(笑)