強がり女子のための婚活コーチ
大坪美紀です。
こんな私を受け入れてくれる
男性はいない、
どうせ受け入れてくれないんだったら
こっちから拒否ってやる！
と思っている女性のために
幸せな結婚を叶える
婚活戦略
について発信しています。
初めましての方はこちら
最近、自分が講座を準備するようになって、
ブラッシュアップだっり
リサーチだったりするようになったんだけど、
その中で
「ちょっとこれはないんじゃない？」
と思ったことがあったので
シェアさせていただきます。
それは
講師が受講生の結果に
コミットしていない
こと。
同じ婚活ジャンルで活動準備している人と
お話する機会があったんだけど、
その人は、
やる気を出させるべく
しっかり伝えてやることさえやれば、
本人にやる気がなくて
ズルズル婚活していたとしても
受講生の自己責任
ていうスタンスだったの。
申し訳ないんだけど、
私は、
彼女の言葉からは
講師として受講生を
最大限サポートする
という熱意を感じなかった
確かに、行動するのは受講生本人だし、
やる気や本気がなかったら
婚活で結果を出すことは難しい。
それは自分が経験したから良くわかる。
だから、
私もそこは大切にしたいポイント。
だけど、
やる気がないから
ズルズル婚活していることを
放置しておいていいの？
それって自分(講師側)も
ベストを尽くせてないんじゃない？
って思ったの。
どれだけこちらが熱意を持って伝えても
受講生が動かないことはある。
でも、その時に
なんで動かないのか
どうやったら動くようになるのか
動かないんだったら婚活休むのか
など
受講生と
一緒に考えていく姿勢が
大事だと思っている。
婚活を頑張りたいって思って
講座に参加してくれる人に対して
最大限働きかけて努力していくのが
講師の役割だと思っています。
なぜ私がそう思うのかというと、
私が婚活していた時に
そういうふうに
婚活コーチにしてもらったから。
私も婚活中気分が落ち込んで
モチベーションが上がらなかったり
仕事が忙しくて疲れちゃったりして
行動出来ない時がありました。
でも、当時のコーチは
婚活以外の悩みも聞くよ
いつでも連絡しておいで
っていつも優しく声をかけてくれた。
私はその言葉に何度も救われた
しかも連絡していたのは
仕事が終わってからだったので
だいたい22時過ぎ。
そんな時間帯に連絡してもイヤな顔せずに
私が悶々としている悩みや心配事を
1時間かかってでも聴いてくれた。
私が前向きになれるまで
励まして
伴走してくれた。
それがあったからこそ
私は婚活を最後まで頑張れました。
あの時、このサポートがなかったら
今も結婚していなくて
婚活沼にハマって抜け出せなかったか
また現実逃避して海外のどこかに
飛んでいたかもしれない。
(すぐ逃げるタイプだったので)
覚悟を持って頑張るって決めていても
気持ちのアップダウンはあるし
動き続けていたら疲れてしまう。
そんな時に
手を差し伸べて
一緒に解決策を模索して
伴走してくれる。
何かしらの結果が出るまで
諦めないで
寄り添い続ける。
そんな存在になることが
婚活コーチの役割なんじゃないかな
と思っています。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
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3位
