明石市大久保・魚住ピアノ・音楽教室せきもとすみこです。
こんにちは ^_^♪
ご訪問ありがとうございます。
さて、
子どもが自ら勉強するようになるには、
低学年あるいは入学前からの
学習習慣がカギになるそうです。
「勉強は毎日するもの」と
早い段階で脳に刷り込まれている子は、
高学年になっても
きちんと習慣として身についているので、
自主的に勉強を続けることができる
…と言うことらしいです。
これと同じようなこと、
小さい生徒さんのお母さんから
伺ったことがあるんです。
「大きくなってから急に
習い事に行くスケジュールになるよりも
小さい間に習い事に行くことが
生活の一つになっている方が
続けやすいかなと思って」と
歯磨きと同じように…
と、私もお話させていただくことあります
と言うことで
今回は、
高学年になってから慌てないために、
「学習習慣を身につけるコツ」について
教育者の陰山英男先生のお話をご紹介します
陰山先生曰く、
幼いうちの家庭学習は
短期集中型
驚くことに
小学校低学年までは、
学習時間が長いほど成績が下がる傾向にあるのだそう
『週に一度、長くても30~40分、
時間が取れない場合には10~15分でも十分』
なのだそうですよ。
それに加えて、
『1日に5分ずつくらい
親と子どもで集中して何かをやる癖をつける。』
また
勉強するタイミングも習慣化することが大切ですと。
『学校から帰ったらまず宿題。それから遊ぶ』といった
時間固定タイプでもいいですし、
『家に帰ってきたら、18時の夕飯までに30分勉強する』といった
所要時間確保タイプでもいいでしょう。
夕飯の後は大人もくつろぎたい時間ですから、
なるべく親子でゆったり過ごせるように、
夕飯の前に学習を済ませておけると
お互いのストレスになりませんね
早寝早起きを実践して、
朝学習で勉強するのもおすすめです。
これって
ピアノの練習の習慣化のときに
お話していることと
同じですね~
お子さんにピアノの練習習慣がつくように
保護者様もご一緒に
取り組んでみませんか。
ピアノを始めたお子さんのお母さん
写真や動画を撮られるのが
大好きなお子さんには
ピアノを弾いている動画を撮るのも
おススメですよ
『先生に、弾いているところの動画を撮って送ろう』
レッスンがお休みの期間に
1曲撮って
ぜひ送ってくださいね
みんなが笑顔になれるように
いくつになっても音楽が楽しめるように‥
弾きたい弾いてみたい気持ちを応援しています
メディア出演実績
2021年6月オンラインで受講中の講座にて、
千葉テレビの取材でインタビューを受けました。
実は私、学生の時に地元新聞(神戸新聞)に1回と
明石へ引っ越してきてから
広報あかし(こちらは写真のみ)に載ったことがあるんですが
テレビは初めてでかなり緊張しました
『ピアノ弾いてみたいな』とお子さんが言い出したら
学校にも慣れたしそろそろ
『ピアノ習わせてみようかしら?』とお考えのお母さん
初めての方でも安心して習っていただけます。
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バイオラ大学のピアノ講師
河村まなみ先生による
「アメリカの音楽教育事情や脳科学について」
セミナーを受講して
新しい知識を取り入れレッスンをしています。
脳科学者 澤口俊之先生のことば
『東大生のおよそ2人に1人が
ピアノを習っていた』
『習い事はピアノだけでいい』
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そろそろお子さまに習い事を…とお考えのお母さんに
ピアノを弾いてみたいなと思われる大人の方に
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教室紹介動画パート3です。
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『楽譜が読めるかな…』
『指、動くかな…』など
まずは
プレピアノコースや小さいお子様のレッスンでもしている曲です。
ご一緒にどうぞ(ちょっと緊張で声がかすれていますが)
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ぜひご覧くださいね。
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