こんにちは ^_^♪
おとゆう音楽教室です。
ご訪問ありがとうございます。
ピアノを弾く子どもたちの学ぶべきテクニックの一つ
同音連打のレガート。
鍵盤楽器では、鍵盤が一度上がっているものを
もう一度弾くことで同音が弾けることになるので
違う2つ以上の音をレガートに弾く時とは
勝手が違います。
どうしてもぴょんぴょんと指を上げてしまいがちです。
管楽器では
同音をいくつも演奏するときタンギングで行うので
レガートという音を切らないで演奏ということより
音量が波打ったり音程が不安定にならないよう
練習をした記憶があります。
鍵盤ハーモニカでは
このタンギングを学校で習います。
ピアノは
2回目以降の時の鍵盤を
どのタイミングでどう弾くかを
学ぶことになります。
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「ドッドーレッレーミーファソ‥」
Hちゃんが歌ってくれました。
‥それで曲の感じをお話して
なめらかに歌ったのと弾んだ歌い方とを
私が歌ってしてみます。
どんな風にするとレガートに聞こえるのか
分かっていないこともあるからです。
レガートという言葉も
なめらかに弾くこともわかっていて
違う音の時は
レガートに弾けるのです。
でも同音連打では
レガートのつもりになっています。(ノ_-。)
Hちゃんと練習をします。
ドの音を弾いたら指はのせたまま
ゆ~っくり鍵盤を戻してきます。
そしてその鍵盤が元に戻るかという時に
再び鍵盤を弾きます。
できるだけ隙間があかないようにね
次に腕もつかってみます。
さっきのゆっくり指をのせたまま鍵盤を戻す際に
肘から手首を
柔らかく回すような感じに。
(言葉で表現は難しいですね。)
Hちゃんの手を取って一緒にやってみます。
数回やってみると感覚がつかめてきたようで、
一人でもできるようになってきました
今週の宿題は
一人でできるようになること
発表会までに
もっといい音になるように
いろんな事を吸収してほしいな~と思います。
今日も弾きたい気持ちを応援していきます