〈バイエル、ブルグミュラーなどの系統の本を使っていません〉


荒川沖駅方面、阿見町にあるエレクトーンとピアノの音楽教室「おとや」です。



タイトル通り、
バイエル、ブルグミュラーの系統の本、使っていません。
バイエル、ブルグミュラー
変わっていますか?焦る

レッスンで指定して使うことはありませんが、素敵な曲が詰まった本なので、弾きたい曲があればチャレンジしてみてくださいね音譜
また、試験等で必要になった場合には、使用します。



そもそも、なぜバイエルから…という系統だったやり方が浸透しているのかはてなマーク
日本にピアノ教育が普及される際にもたらされたのがバイエルで、
後にバイエル→ツェルニー100番→ブルグミュラーという方法が定着し、現在に至るようです。

レベル別に表現する際に、「バイエル程度」、「ツェルニー○番程度」、「ブルグミュラー程度」と表記されているのも、定着している理由の一つなのかもしれません。

これはどうやら日本だけのことらしく、他の国では別の教材を使用しているそうです。
生徒さんの親御さん世代だと、だいたいの方がこのような順序で習われていたみたいですね。

現在では、日本国内だけでも素晴らしい教本がたくさん出ていますから、
昔からのやり方にこだわらなくても良いのかな、という気がします。

バイエル等昔のやり方にこだわらないお教室が増えていると思いますが、
保護者の方にはそういった考えがまだ浸透していないのかもしれない…と感じることがあります。


それから…
当教室で使っていない一番の理由は、
レッスンに通っている間は、色んなジャンル、色んな作曲家の色んな曲に触れてもらいたいから。

あとは、段階を踏んで、緩やかにコツコツと確実に身につくもの。
子どもが親しみ易い本の作りであること。(挿絵ってけっこう重要みたいですね。私も挿絵のセンス込みで選ぶ傾向があります。)
まとまった練習時間が取れない子も割と多いので、少しずつでも取り組み易いもの。
何よりも総合的に、楽しく練習できるもの。
そういうものがいいな、という考えもあって使っていません。