幼い頃、私は犬が飼いたくて近所の犬や友達の家の犬によく会いに行っていましたニコニコ



外に繋がれているハスキーに勝手に触って噛まれ、あわや手首の血管に犬歯が刺さりそうになった事もありました驚き

ギリギリ横にズレたものの大量出血🩸

でも犬が怖いとか嫌いって思った事はありません。



あまりにも犬が飼いたくて、ぬいぐるみに紐をつけて近所を引きずり回して散歩していました凝視



ある日、家に帰ったら📦が置いてあり、父から開けてみてと言われてそーっと中を覗いたら小さな小さな犬の赤ちゃんが寝ていました昇天



ポメラニアンの女の子でしたチューリップピンク

初めて動物の友達ができましたトイプードル





ポメラニアンの女の子は気が強く、気に入らないとキャンキャン吠えて私は何度も噛まれましたが、その子が大好きでしたニコニコ



祖父が亡くなり、1人になった祖母の為に頭の良いプードルをプレゼントしましたが、元気すぎる男の子で祖母の手に追えず、ポメラニアンと同時期にプードルの男の子も我が家にやって来ました🐩





その子達が亡くなって母はショックで呼吸がしにくくなり、不眠になって病院に通うようになって新しい🐶をお迎えする事になりました。

※先月15歳で亡くなったヨークシャテリアです。





弟は私が一人暮らしで黒猫を飼っているのが羨ましくて、猫を飼いたいと言って父と母が猫を買いに行ったのに🐶を買ってきたので、猫買うって約束やったのに!!となってしまい、次の日にまた三毛猫を買いに行き、1日違いで🐶と三毛猫の家族ができましたニコニコ



その時の三毛猫は11月に亡くなったベンガルです。





2匹は同じペットショップにいたので顔見知りだったのか?兄弟のように仲良くお互いをグルーミングしあったり、毎日一緒に寝ていました昇天



そんな中、私の飼っていた黒猫が尿路結石から腎不全になり、一人暮らしで働いていた私の家では昼間留守になるので実家で面倒を見てもらう事になりました爆笑

※先週亡くなったおじいちゃん黒猫です。





最初はよそよそしかった3匹ですが、3匹集まって座談会みたいな事が行われている時もありましたにっこり



母はムツゴロウさんみたいにたくさん動物を飼いたいと言っていた事もあり、3匹を自分の子供のように大切に育ててくれましたひらめき飛び出すハート



人間より動物には過保護で、冬は1匹ずつにBOXのベットが用意され、湯たんぽを入れてもらってみんなぬくぬく寝ていました昇天



3匹は母の事を本当の母親だと思っているのか、ずっと後ろをついて歩いていつも母の側から離れず、膝の上は取り合いで、多い時には3匹を抱っこしている事もありました。





この半年で3匹も見送る事になり、毎日朝起きるとドアの前で勢揃いして待っていた子達がいなくなり、母の心にまたポッカリと穴があいてしまいました悲しい



動物の命は人間より短いとわかっていても、お別れする時はその事実をなかなか受け入れる事ができません。



私はおじぃちゃん黒猫を赤ちゃんの時に保護して息子のように育ててきたのに、本当に急だった為、その子の最後には立ち会う事ができませんでしたショボーン



だから余計に現実を受け入れられずにいます。



動物に感情移入しすぎだと思われるかもしれませんが、家族であり、親友でもあった子がいなくなるのは心を引き裂かれるほど辛いですショボーン



父も母も癌を患った事で、自分達がこの先どうなるかわからないから無責任な事はできないと新しくお迎えするつもりはありません。



だからお空に旅立って行った子達の思い出を胸にしまって前を向いて生きていくしかありませんショボーン



母や私が気を落としてるいると思った父が、今週の日曜日にイチゴ狩りに行こう!!と誘ってくれましたほっこり



悲しみに塞ぎ込んでしまいそうになっていましたが、目の前には大切な家族がいましたラブラブ



3匹はお空へ行ってしまいましたが、これからは目の前の大切な家族との時間を大切に、家をあける事ができず行けなかった旅行に行ったり、沢山の思い出を作る時間にしようと思います飛び出すハート



まだまだ寂しくなって急に涙が止まらなくなってしまうけど、泣いてばかりいるとお空に行った子達が雨降り地区から出られずに飼い主の涙に濡れて過ごさないといけないと聞き、まだまだ時間はかかるかもしれませんが、少しずつ前を向けるようになりたいですニコニコ