オーディオクォンタイズ。「フレックスタイム」って言ったっけ? | OTOSOUNDS

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父と息子のハートフルラブギタースクール

   おはよーございます!

さてさて。

あたらしー音や打ち込みはいっさい進んでおりませんが、
なにげに今出来てる物を聞いてたら。

うーんやっぱりBassがちょいと遅れてるっぽいな
と気がついたのです。

そー。
Gnan君はギタリスト、
普段はBassは弾きません。

Bassって弦高も高いし、弦を押さえるのにも力がいるでしょ。
なのでちょっとおくれちゃう所が出て来ちゃうんだね。

まー、また弾き直してもらうのもなんだし。

と、そこで思い出した!
あれやってみよー。

前にOyazzyが一人でやったIn Due Timeじゃ
やらなかったんですが。

フレックスってやつ。

ふつーに弾いたやつを見てみると

ノーマル

こーんなかんじです。
幅の広いヤツがBassトラックね。

これを フレックスっていうモードにしてあげると。
フレックス

わかりますか~?
縦の線がいっぱいはいってるでしょ。

これ音一個づつに切り刻んでくれるんですよ~
わたしのLogicはちょー古いので三個ぐらいまとまっちゃってる
ところもありますけど
あたらしーやつはもっと精度もいいはず。

で、これに16分でクォンタイズ掛けちゃうの。
そーすると16でわけてあるグリッドに
音がみーんなピッタリはりつくのです。

リズムが揃うのね。

ただ前にも書いたけど「たぶんだーれもおぼえていない」
この曲、二拍三連のとこがあってですねー。

16分でクォンタイズかけちゃうと
そこだけずれんのね。

ふたっつ目のがぞーに
オレンジ色のホームベースみたいなの
四つありますね。

そこ ずらして合わせてあんですよ、
上のドラムトラックの打ち込んである
ちょっと横長の点々にあってるでしょ。

あんまりこまかいとこまでは
やってないけど

これでBassとドラムのリズムはかーんぺき!


まー こういうの嫌う方がいらっしゃるのも
わかります。

機械的になっちゃうって、人間味がなくなるってね。

でも最近はプロの方もほとんどやってますよね。
歌なんてタイミングだけじゃなくて
音程まで直してる。

ギターソロだって一個一個の音を繋ぎ合わせて
つくってる方もしってますよ。

まーそーゆーことでお許しを



ギターでもできるか?って。


ふっふっふ。
ためしてみるがいい。

( ̄△ ̄)y─┛~~~~~