こんばんは。
川口市 音音おとねピアノ教室 講師の髙野真実子です。
本日もご訪問ありがとうございます。
さて、皆様今日はどんな一日でしたか?
私は大宮まで行き
天使の歌声と称されている
「ウィーン少年合唱団」を聴いてまいりました。
昨年8月に、ピアノ演奏の勉強のため、
ウィーンまで行った際、観光がてらに
「ウィーン少年合唱団」を地元ウィーンで聴いてみたかったのですが、
8月は夏休みの為開催されておらず、とても残念でした。
今回は、職場の方に来日情報を教えてもらい、リベンジの為早々にチケットを抑えて
大宮まで行ってきたのです。
24人の少年達がバッハやヨハン・シュトラウス、モーツァルトなどの声楽曲を披露し、
まだあどけない彼らの、素直で優しさが伝わる美しい歌声が大ホール中に響き渡り、
ガラにもなく、思わず右目から涙がツーっとこぼれてしまいました。
プログラム最後の曲が終わると、拍手が鳴り止まず、そのままアンコールへ。
アンコール曲は、となりのトトロ、千の風になって、トリッチトラッチポルカで、
「ト、トロー、ト、トーロ♪」と歌い始めたときは、客席からは歓声が沸き起こり、
「千の風になって」を歌い始めたら、周りからすすり泣く声が響いてきたりで、(隣の女の子が号泣していた)
周りの感情移入が凄かったです。
最後は「トリッチトラッチポルカ」の軽快な曲で締めてくれて、
「バイバイ」と手を振って舞台のソデに引き上げて行きました。
わずか15分の休憩時には、1階まで降りて販売中のCDをチェックして、
1枚購入してしまいました。
今パソコンに入れて聴いております。
週末の夜に、最高の生の美声を聴く事ができて本当に幸せ♪
大満足なひと時でした。